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蒲生邸事件 新装版(下) 文春文庫
836円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2017/11/09 |
JAN | 9784167909581 |
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蒲生邸事件 新装版(下)
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蒲生邸事件 新装版(下)
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商品レビュー
4.1
24件のお客様レビュー
しばらく多忙で読書から離れていた時、父親から面白いからと貸してもらった本でした。 宮部みゆきさんの作品は中学〜高校の頃に読みあさっていて、読みやすくて面白い、情景が目に浮かぶ、というイメージでしたが、まさにこれもそのまま。 面白くて没頭して読みました。
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・過去に戻ることで歴史は変わると思ったけど、歴史には逆らえないということ。生かされているんだということを感じる。 現時代にふきと会えなかったのは残念だったけど、孫娘にはその面影があり歴史というのは繋がっているんだなと思う。 時空を越えた繋がりに感動するとともに、今を大切にしようと思える。
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さて上巻の続きで、蒲生大将が自殺します。それなのに、自殺に使った拳銃がない。他殺なのでは疑惑。ミステリー感も入ってきます。フキという女中さんも大好きですが、癒しの塊みたいな人です。戦争中にタイムトリップした先で、フキが焼死するところを孝史は目撃します。このままでは現代へ帰れないと。何とか未来を帰るために。そして、自分が現代から来たことの告白と、蒲生大将の自殺?他殺?の原因は?など、二二六事件と絡み、面白さは上巻をはるかに上回ります。読んでみてください。
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