商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2017/08/09 |
JAN | 9784758441100 |
- 書籍
- 文庫
あきない世傳 金と銀(四)
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あきない世傳 金と銀(四)
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商品レビュー
4.2
132件のお客様レビュー
五代目徳兵衛が隠居を申し出て、三男智蔵が六代目を継ぐこととなる。周囲の揶揄を跳ね返して幸は五鈴屋の暖簾を守るために六代目に嫁ぐことに。運命に翻弄されているようでいながら、知恵を働かせて人を大切にして六代目と商いを協力していく幸に再び運命を試される出来事が訪れる。次巻がどうなるのか...
五代目徳兵衛が隠居を申し出て、三男智蔵が六代目を継ぐこととなる。周囲の揶揄を跳ね返して幸は五鈴屋の暖簾を守るために六代目に嫁ぐことに。運命に翻弄されているようでいながら、知恵を働かせて人を大切にして六代目と商いを協力していく幸に再び運命を試される出来事が訪れる。次巻がどうなるのかとても楽しみ。
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惣次去る。い 智蔵とともに、商い継続の決断をする幸。 五鈴屋の商いの仕方に、とても共感が持てる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
惣次が隠居、行方不明になってからの、まさかの智蔵と結婚! 4巻目読んで思ったけど、幸は男みたいな性格…というかめっちゃサバサバしてる。 結婚も利害関係踏まえてのことで、このへんはやっぱり戦国武将?なんか?と思った。 広告、新商品開発含めて五鈴屋の商品を売っていく手腕は大したものだと思ったけど、人形浄瑠璃で自分がモデルになってみんなの気を引いたところは、やはり自分の美貌に自信があるのか…と思った。 最後、桔梗屋さんをお店ごと買い取ります!と名乗りを上げたところで終わったけど、真澄屋もなかなかの性格やしどうなってしまうんやろか…
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