1,800円以上の注文で送料無料

あきない世傳 金と銀(二) 早瀬篇 ハルキ文庫時代小説文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

あきない世傳 金と銀(二) 早瀬篇 ハルキ文庫時代小説文庫

髙田郁(著者)

追加する に追加する

あきない世傳 金と銀(二) 早瀬篇 ハルキ文庫時代小説文庫

638

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2016/08/09
JAN 9784758440271

あきない世傳 金と銀(二)

¥638

商品レビュー

4.2

154件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/29

幸は人柄と聡さを見込まれて、女衆から店主の後妻となるが、夫が色狂いで働かない阿保ぼんさん。 ハラハラする展開で落ち着かないが、最後はまた続きが気になる終わり方。次への繋ぎが上手いなぁ~

Posted by ブクログ

2024/08/23

あきない世傳金と銀シリーズ第2作。 女衆として呉服商五鈴屋に奉公する幸は、その商いの才を期待されて、あほぼんである店主徳兵衛の後添えとなる。 大坂での古くからの言い回し、縁と月日。物事がなるかならんは、ひとの想いや働きだけでは決まるもんやない。歳月をかけてゆっくりと時節を待て。味...

あきない世傳金と銀シリーズ第2作。 女衆として呉服商五鈴屋に奉公する幸は、その商いの才を期待されて、あほぼんである店主徳兵衛の後添えとなる。 大坂での古くからの言い回し、縁と月日。物事がなるかならんは、ひとの想いや働きだけでは決まるもんやない。歳月をかけてゆっくりと時節を待て。味わい深い言葉だ。

Posted by ブクログ

2024/08/12

治兵衛の作戦で幸は四代目徳兵衛の妻になったが、夜の契りはなく、徳兵衛は相変わらずの廓通いであった。 幸は番頭の鉄助から色々教わり、呉服の知識を身に付けていく。 次男の惣次は伏見屋に見そめられ、婿入りの話が進む。 そんな中、徳兵衛が廓の帰りに溺れて亡くなる。 惣次が五代目徳...

治兵衛の作戦で幸は四代目徳兵衛の妻になったが、夜の契りはなく、徳兵衛は相変わらずの廓通いであった。 幸は番頭の鉄助から色々教わり、呉服の知識を身に付けていく。 次男の惣次は伏見屋に見そめられ、婿入りの話が進む。 そんな中、徳兵衛が廓の帰りに溺れて亡くなる。 惣次が五代目徳兵衛を継ぐ条件は幸を嫁にもらうことであった。話が面白くなってきた。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品