商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 三笠書房 |
発売年月日 | 2016/06/30 |
JAN | 9784837957683 |
- 書籍
- 書籍
ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代
¥1,980
在庫あり
商品レビュー
4
71件のお客様レビュー
主張は至って当たり前のことではあるが、個人だけでなく、組織論にも通じ、特に会社がダメになる理由に大きな納得感があった。 今後も参考になる本と言える。
Posted by
ジョブズはセグウェイの投資に失敗している。 プレゼンは不利なところを敢えて見せることで、あえて逆を考えさせるし、ネガティブを考えにくくなる。 優しい上司より皮肉屋で気難しいほうが、対立してくれる。
Posted by
アダム・グラントの3作目。 やっと読み終わった。 (途中、長いこと中断していた) オリジナリティのある人間。 それってかっこいいし魅力的なだなと思う。 でも、果たして自分はなれるのか? やっぱりひと握りの特別な人だよね? そんな一般的なイメージを 具体例の連続で壊してくれる。...
アダム・グラントの3作目。 やっと読み終わった。 (途中、長いこと中断していた) オリジナリティのある人間。 それってかっこいいし魅力的なだなと思う。 でも、果たして自分はなれるのか? やっぱりひと握りの特別な人だよね? そんな一般的なイメージを 具体例の連続で壊してくれる。 ・オリジナルな人はリスクを冒す人ではないよ ・オリジナルな気づきも過信すれば失敗するよ ・既存の価値観と相反する提案を まわりに受け入れてもらうためには 話し方を工夫するといいよ ・仕掛けるのは、 早ければ早いほうがいいわけでもないよ ・組む仲間も考えよう (考え方が近しいと敵対することがある、 逆に元敵だった人が強い味方になるよ) ・組織として腐敗しないためには、 意見を言い合える関係性が大事 ・恐怖と向き合うにはユーモアが大事 ・前向きな楽観も危機管理な悲観も どっちもつかえるよ などなど。 具体例を挙げながら説明する。 え!?そうなの? という発見もあるし、 うんうん、そうだよね! という当たり前と感じるものもあった。 本書を読んで、オリジナルであることは、 特別なことではないのかもしれないと思えた。 オリジナリティはちっちゃな火種で それを如何に大切にたやさずに 燃やし続けられるか。 慢心せずに、直向きに、誠実に 向き合い続けられるか。 ということなんじゃないかと感じた。 例の中で出てきた2人の人物に興味が湧いた。 アメリカの婦人参政権運動家の ルーシー・ストーン セルビアの「オトポール!」革命 ポポビッチ 日本語の本があったら読んでみたいな。
Posted by