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ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代
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ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

アダム・グラント(著者), 楠木建(訳者), シェリル・サンドバーグ

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ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房
発売年月日 2016/06/30
JAN 9784837957683

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商品レビュー

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69件のお客様レビュー

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2024/08/29

アダム・グラントの3作目。 やっと読み終わった。 (途中、長いこと中断していた) オリジナリティのある人間。 それってかっこいいし魅力的なだなと思う。 でも、果たして自分はなれるのか? やっぱりひと握りの特別な人だよね? そんな一般的なイメージを 具体例の連続で壊してくれる。...

アダム・グラントの3作目。 やっと読み終わった。 (途中、長いこと中断していた) オリジナリティのある人間。 それってかっこいいし魅力的なだなと思う。 でも、果たして自分はなれるのか? やっぱりひと握りの特別な人だよね? そんな一般的なイメージを 具体例の連続で壊してくれる。 ・オリジナルな人はリスクを冒す人ではないよ ・オリジナルな気づきも過信すれば失敗するよ ・既存の価値観と相反する提案を  まわりに受け入れてもらうためには  話し方を工夫するといいよ ・仕掛けるのは、  早ければ早いほうがいいわけでもないよ ・組む仲間も考えよう  (考え方が近しいと敵対することがある、  逆に元敵だった人が強い味方になるよ) ・組織として腐敗しないためには、  意見を言い合える関係性が大事 ・恐怖と向き合うにはユーモアが大事 ・前向きな楽観も危機管理な悲観も  どっちもつかえるよ などなど。 具体例を挙げながら説明する。 え!?そうなの? という発見もあるし、 うんうん、そうだよね! という当たり前と感じるものもあった。 本書を読んで、オリジナルであることは、 特別なことではないのかもしれないと思えた。 オリジナリティはちっちゃな火種で それを如何に大切にたやさずに 燃やし続けられるか。 慢心せずに、直向きに、誠実に 向き合い続けられるか。 ということなんじゃないかと感じた。 例の中で出てきた2人の人物に興味が湧いた。 アメリカの婦人参政権運動家の ルーシー・ストーン セルビアの「オトポール!」革命 ポポビッチ 日本語の本があったら読んでみたいな。

Posted by ブクログ

2024/08/04

オリジナルなものは量から生まれる。率を気にしてはいけない。 そのためには、リスクポートフォリオ管理が必要である。 その他全てで安全を確保してこそ、一つの大きなリスクが取れる。

Posted by ブクログ

2024/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2023.2.27読了 語り口の翻訳が良い。 Amazonのレビューからは、巷に溢れかえっている自己啓発本のひとつのような印象を受けるし、実際に前半はその傾向があるんだけれど、上質な短編集を読んだ時のような充実感。話の切り取り方と構成が新鮮で、起承転結が毎回意表をついてくる。(特に同調圧力についての章。) 真面目にいうと古今東西の色んな伝記物や色んな伝記物や色んな会社のすごい人たちの失敗談と行動科学の解説。 【メモ】 ・好きな本は?と聞かれると、南アフリカ出身の起業家イーロン・マスクと、ペイパルの共同創業者ピーター・ティールは、共に『指輪物語』をあげた。不思議な力を持つ指輪を破壊するために、ホビットが冒険する様子を綴った壮大な物語である。 ・FacebookCOOのシェリル・サンドバーグとAmazonの創業者ジェフ・ベゾスはともに、『時空のシワ A Wrinkle in Time』を選んだ。少女が物理の法則を捻じ曲げ、時空を旅するという物語である。 ・同じFacebookCEOのマーク・ザッカーバーグは『エンダーのゲーム』が気に入っている。誠悦の子どもたちがエイリアンの攻撃から地球を守ろうとする物語だ。 ・「アリババ」社の創業者であるジャック・マーは、自分の運命をみずから変えようとする木こりの物語『アリババと四〇人の盗賊』をお気に入りの本としている。 冒頭のシェリル・サンドバークの文章も良い。 「これはまるで魔法のような本だ。この本を手にとるみなさんの親友に、アダムが鳴ってくれるのだから。 疑いや恐れをどう乗り越えればいいか。 発言やプレゼンテーションは、どう上手くやれば良いか。 思いがけない場面で見方を見つけるにはどうしたら良いか。 こういった疑問に、きっと多くのアドバイスをくれるだろう。」

Posted by ブクログ

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