1,800円以上の注文で送料無料
昭和の犬 幻冬舎文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-06

昭和の犬 幻冬舎文庫

姫野カオルコ(著者)

追加する に追加する

昭和の犬 幻冬舎文庫

737

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784344424203

昭和の犬

¥737

商品レビュー

3.4

44件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/07/01

なぜもっと早くこの作品よまなかったのであろう 。 いや、この年齢になって読んだからこんなにささっているのだろうか? 昭和を知ってる世代ならば特に大げさな感情が動く事もなく読める内容なのに、何がこんなに刺さってしまったんだろう。 よくわからないが、姫野さんの他の作品も読んでみよう...

なぜもっと早くこの作品よまなかったのであろう 。 いや、この年齢になって読んだからこんなにささっているのだろうか? 昭和を知ってる世代ならば特に大げさな感情が動く事もなく読める内容なのに、何がこんなに刺さってしまったんだろう。 よくわからないが、姫野さんの他の作品も読んでみよう。

Posted by ブクログ

2026/03/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

コロナの時期だったか図書館で借りて読み、素晴らしかったので、手元に置いておきたいと文庫で購入して置いていた。最近読んだ”生活史の方法”と”大阪”の気分の延長で読みたくなって再読。 どうにもしがたい両親のもとで育った柏木イクの半生を昭和時代のテレビ番組や当時の流行などを交えて描く。 初回読んだ時は、自分自身、イク同様親に遠慮しながら、気を使いながら育ったので、イクに共感しながらもそのくせその両親の像がうまく捉えきれなかった。今回はどのような人物なのかがとてもクリアに理解でき、腹立たしさや哀しみをはっきりと感じた。私は親を批判的に見ることを自分に許し、ある程度理解もし、そしてわたしの心は彼らから自由になれたんだな、と思った。 巻末の著者自身の解説によれば、自伝的な色合いの濃い作品だという。 読んでみて、やはりコロナの時期に出会って大好きになった”わたしの名前はルーシー・バートン”など、エリザベス・ストラウトのルーシー・バートンシリーズにすごく似ているな、と思った。 貧しくて、単純な言葉で言えば虐待されて育ったルーシー・バートンの語り口も、イクと同様、淡々としている。ルーシー・バートンは売れっ子作家になったが、イクは大人になっても地味で苦労が多いといっていい暮らしをしている。 それでも親から離れる、と決めて行動に移したイク、自分を守ったイクが静かに誇らしく、胸が熱くなった。

Posted by ブクログ

2026/03/16

姫野カオルコさんの本、初めて読みました。少女の成長と一生、そして犬との関わりを、昭和という時代のながれの中で描き出す。あくまでもperspectiveに。 不思議な小説でした。こんな作家、いるんだ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました