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母性 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2015/06/26 |
| JAN | 9784101267715 |
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母性
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母性
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商品レビュー
3.7
1330件のお客様レビュー
母と娘
2人の見方がまるで違っていたり…どちらかに傾くと真実が見えなくなる。 ちょっと苦手でした。
鹿内美保
「母性」を湊かなえが描いて、ふわふわ包み込まれるような薄ピンク色の世界になるわけないわな。「母」になる適齢期と言われている「娘」としてはいろいろ思うところがある作品だった。 母になれば自然と母性が生まれるのではなく、母になったって誰かの娘であることには変わりない。これは娘だった...
「母性」を湊かなえが描いて、ふわふわ包み込まれるような薄ピンク色の世界になるわけないわな。「母」になる適齢期と言われている「娘」としてはいろいろ思うところがある作品だった。 母になれば自然と母性が生まれるのではなく、母になったって誰かの娘であることには変わりない。これは娘だった女性が母になり、生まれた娘が母になっていく物語。ここでいう母になるとは子どもを産むことで、女性が母という属性に合わせて変化することは指さない。 あとがきにあった「信用できない語り手」についての言及も興味深かった。客観的な事実があって、それを主観をもった母と娘の立場で描かれているという、それだけのことだということがわかる。真実なんて主観の数だけあるのだから。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
辛かった。自分が愛される娘に生まれてよかったと思うと同時に、もし子供ができた時に母にしてくれたくらいに愛してあげられるか心配。ママが大好きだからすぐママに影響されるところは共感しちゃった
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