1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

母性 新潮文庫

湊かなえ(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥781

¥220 定価より561円(71%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/19(日)~5/24(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2015/06/26
JAN 9784101267715

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/19(日)~5/24(金)

商品レビュー

3.7

998件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/06/29

母と娘

2人の見方がまるで違っていたり…どちらかに傾くと真実が見えなくなる。 ちょっと苦手でした。

鹿内美保

2024/05/09

映画が見たいと思って読み始めた。 視点がコロコロ変わったり、この登場人物の必要性は?と思うシーンもあったがいつも通り読みやすく面白い作品だった。

Posted by ブクログ

2024/05/07

湊かなえの最高傑作だと誰かに聞いて読んでみたが、たしかに。良い本は反芻する。 母の手記でのキャラ立ちがぶっ飛んでいて、序盤で「何を読ませれてるんだろ」との苦みから頁速が鈍化し読了不可能かと諦めかけた3合目付近から最後まで一気読み。キャラの苦みを読ませてるとの思い込みをいい意味で裏...

湊かなえの最高傑作だと誰かに聞いて読んでみたが、たしかに。良い本は反芻する。 母の手記でのキャラ立ちがぶっ飛んでいて、序盤で「何を読ませれてるんだろ」との苦みから頁速が鈍化し読了不可能かと諦めかけた3合目付近から最後まで一気読み。キャラの苦みを読ませてるとの思い込みをいい意味で裏切られ、最後まで、最後の一文字まで「母性ってなんだろう」という戻り胃液のような苦みを反芻する。どんな解説も陳腐になるレベルの完成度であり、初版の帯に、「これが書ければ作家を辞めてよい」と書いてあったという噂話に、真実性を帯びる読後感

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品