1,800円以上の注文で送料無料

人間は料理をする(上) 火と水
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1201-03-00

人間は料理をする(上) 火と水

マイケルポーラン【著】, 野中香方子【訳】

追加する に追加する

人間は料理をする(上) 火と水

2,860

獲得ポイント26P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NTT出版
発売年月日 2014/03/13
JAN 9784757160583

人間は料理をする(上)

¥2,860

商品レビュー

4.5

18件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/07/17

料理という物を、文化・歴史・社会・科学等、様々な角度から考察されている、定期的に無性に読みたくなる本。 本全体の導入部ともなる「火の部」のメインテーマとして豚の丸焼きを扱っている所と、随所に良く言えば軽妙な語り口の補足が(悪く言えば要らん茶々が)入っている所が、アメリカ人らしい...

料理という物を、文化・歴史・社会・科学等、様々な角度から考察されている、定期的に無性に読みたくなる本。 本全体の導入部ともなる「火の部」のメインテーマとして豚の丸焼きを扱っている所と、随所に良く言えば軽妙な語り口の補足が(悪く言えば要らん茶々が)入っている所が、アメリカ人らしい。 火(豚の丸焼き)を対外的な物、続く水(煮込み料理)を内向的・家庭的な物という対比で続けていく流れも良い。

Posted by ブクログ

2022/02/04

フェミニズムと料理のところは納得はいかないけど面白かった。バーベキュー食べたい。日本にもどっかあるのかな。

Posted by ブクログ

2021/11/21

料理をしなくなった人間は、料理をする必要性の無くなった人間は、どうなってゆくのか。それは、… 実際、この著者のように、敢えて、料理にチャレンジしないと。その料理するということの価値に気づかないようになっている。僕も、もう少し料理をやってみようと思いました。

Posted by ブクログ