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絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 講談社の創作絵本
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絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 講談社の創作絵本

坂本義喜【原案】, 内田美智子【作】, 魚戸おさむとゆかいななかまたち【絵】

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絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 講談社の創作絵本

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/12/04
JAN 9784061325616

絵本 いのちをいただく

¥1,540

商品レビュー

4.5

26件のお客様レビュー

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2024/06/23

食べ物は生きていたんだということを考えるとやっぱり辛いので、そのことを考えないようにして過ごしていました。その気持ちの答えになる本です。 食肉解体作業員の方が最後のほうのページで「俺の仕事は、この子たちが少しでも楽な気持ちで天国に行けるようにすることなんだ」と書いているのを読ん...

食べ物は生きていたんだということを考えるとやっぱり辛いので、そのことを考えないようにして過ごしていました。その気持ちの答えになる本です。 食肉解体作業員の方が最後のほうのページで「俺の仕事は、この子たちが少しでも楽な気持ちで天国に行けるようにすることなんだ」と書いているのを読んで、動物の気持ちも考えているんだ、よかった…と思ったしそのうえで辛いことをしてくれているので、ありがとうございますという気持ちと、自分も実際に解いたほうがいいのではないかという気持ちになりました。実際にするなら、絶対なんとなくの食事なんてできないから。 今の自分は、ありがとうと思いながら食べることをちゃんとする。 この肉は殺された生き物だよな…ということを人に相談すると、感謝すればいいんだと言われてきました。そんなときわたしは「それは軽い。それくらいで済むはなしじゃない」と思っていたけれど、やっぱり強く感謝するしかないなと今思いました。 強く感謝する心があれば、魚も解体できるようになるのかな。ものすごく勇気がいる。

Posted by ブクログ

2023/09/19

[坂本さんは、食肉センターで牛を“とく”仕事をしています。息子のしのぶくんは、小学校の授業参観で、お父さんの仕事について、うつむきながら「普通の肉屋です」と答えます。担任の先生に、「お父さんが仕事ばせんと、肉ば食べれんとぞ」と言われ、しのぶくんは考えを変えます。「お父さんの仕事は...

[坂本さんは、食肉センターで牛を“とく”仕事をしています。息子のしのぶくんは、小学校の授業参観で、お父さんの仕事について、うつむきながら「普通の肉屋です」と答えます。担任の先生に、「お父さんが仕事ばせんと、肉ば食べれんとぞ」と言われ、しのぶくんは考えを変えます。「お父さんの仕事はすごかとやね」と言うしのぶくんを見て、坂本さんはもう少しこの仕事を続けようと決心します。 そんなある日、坂本さんが勤める食肉センターに、女の子と一頭の牛がやってきて――。]

Posted by ブクログ

2023/08/21

深いテーマなので、余計な事は言わずに淡々と読んでいきました。四年生の息子は、読み終わったと同時に、 深く頷きながら、ありがたいよね。と、言いました。

Posted by ブクログ

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