商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2013/03/15 |
| JAN | 9784062774956 |
- 書籍
- 文庫
地のはてから(上)
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地のはてから(上)
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商品レビュー
4.2
20件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
冬休みに入り、一気に読みました。 開拓者、ってかっこいい響きがあるけどとんでもない。 序盤北へ向かう電車の下りの場面を読むだけでも不安で胸がいっぱいになった。 その後も思うようにいかない壮絶で厳しい暮らしの連続に胸が詰まった。 自分の意志では人生をなんとかできない女の人たちが沢山出てきた。男性ももちろん然りだけど、レベルが違う。 とわは賢い女子、不遇かもしれないが運もよかった。 とわの母親が歯を食いしばって育てた姿に思いを馳せる。そう考えると今日本はいい時代。物価は高いけど、でもやる気があれば教育を受けられる。 後編の隣に住んでいたタマヨさんとの会話のシーン、立場ほ違うけど必死に生きてきた二人が心を通わせるシーンには胸が熱くなる。 戦前戦後の北海道の様子がとてもよくわかった。 乃南アサさんの傑作だと思う。
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著者の最高傑作と銘打ってあったため読んでみました。主人公が北海道の未開拓の北の大地で、厳しい自然環境の中で生き抜く様に、とても勇気づけられました。主人公にこれでもかと何度も苦労が降りかかるのは著者の特徴ですが、そこがよみどころです。
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凍てつくオホーツク海に突き出し、人も寄せ付けぬ原生林に覆われた極寒の地・知床。アイヌ語で「地のはて」と呼ばれたこの地に最後の夢を託し、追われるようにやってきた開拓民の少女。物心ついたときにはここで暮らしていたとわは、たくましく生きる。今日から明日へ、ただ生き抜くことがすべてだった...
凍てつくオホーツク海に突き出し、人も寄せ付けぬ原生林に覆われた極寒の地・知床。アイヌ語で「地のはて」と呼ばれたこの地に最後の夢を託し、追われるようにやってきた開拓民の少女。物心ついたときにはここで暮らしていたとわは、たくましく生きる。今日から明日へ、ただ生き抜くことがすべてだった。中央公論文芸賞受賞。(講談社文庫)
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