商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2012/12/25 |
JAN | 9784101240558 |
- 書籍
- 文庫
東の海神 西の滄海
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東の海神 西の滄海
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商品レビュー
4.4
294件のお客様レビュー
十二国記シリーズの第3巻。 六太と尚隆。二人の邂逅と、それぞれが延麒、延王となり、雁国をいかに作ったか。 延王は約束を果たした。延麒が約束を果たしたから。 そして、延麒と延王は、のちに泰麒を救い、慶王・陽子を助ける。 シリーズ屈指のお人よしの話。
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六太と一緒に歩いていると自分も子どもになったみたい。一緒に信じたり悲しくなったり救われたりいろんな感情を味わった。 最後にある歴史まとめの内容、個人的にはすごく読みにくくて何回も読み返すのだけれど、後半の文章で(いい意味で)ぞわぞわと鳥肌が立って心地よかった。どうかよき国になりま...
六太と一緒に歩いていると自分も子どもになったみたい。一緒に信じたり悲しくなったり救われたりいろんな感情を味わった。 最後にある歴史まとめの内容、個人的にはすごく読みにくくて何回も読み返すのだけれど、後半の文章で(いい意味で)ぞわぞわと鳥肌が立って心地よかった。どうかよき国になりますように、とつい願ってしまう。
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きっと王には何か思うところがあって自由奔放なんだろーなーと思いながら読み進めた。 いつも延の2人がでてきたらなんとかしてくれると思ってるのだけど、そんな2人の治世の始まりのお話だった。 いつか延王は麒麟が懸念しているとおり、国を乱してしまうのかとても気になる。。
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