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東の海神 西の滄海 十二国記 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2012/12/25 |
| JAN | 9784101240558 |

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東の海神 西の滄海
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商品レビュー
4.4
340件のお客様レビュー
12月にエピソード1(+ミュージカル)、1月にエピソード4(陽子の初勅まで)、2月に入ってエピソード2(泰麒の誕生と成長)、そして「華胥の幽夢」のわかるところだけ読んで、いよいよエピソード3,雁国主従の物語へ。 治世初期の大事件が展開するなかで、一蓮托生の主従コンビが生まれた経...
12月にエピソード1(+ミュージカル)、1月にエピソード4(陽子の初勅まで)、2月に入ってエピソード2(泰麒の誕生と成長)、そして「華胥の幽夢」のわかるところだけ読んで、いよいよエピソード3,雁国主従の物語へ。 治世初期の大事件が展開するなかで、一蓮托生の主従コンビが生まれた経緯と原点を知ることができる。麒麟と王のみならず、どのような関係性でも人と人が信じ合うということがけっきょく根底・要なのだと伝わってくる。それにしても、六太の合せ鏡のような存在となる更夜がせつなくつらい。 読み終えてすぐに30周年記念ガイドブックに収められた短編「漂舶」も読んだ。尚隆はきっと約束を守って六太と更夜はいつか再会できると信じている。 そして為政者・権力を持つものはどうあるべきか、夢や理想の実現はどうあるべきかを描くこの物語を、選挙の狂騒冷めやらぬこのタイミングで読むというめぐりあわせよ⋯ 解説は養老孟司。解説のようで解説になっていないが、宮城谷昌光(古代中国の偉人を描く歴史小説作家)や南伸坊(中国の伝説をマンガにしている)もいいぞ、とすそのをひろげる芋づるを紹介してくれているのはありがたい。
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十二国記episode3。 雁国(えんこく)、延王尚隆と延麒六太の物語。 王にも平気でタメ口で、わちゃわちゃ楽しそうな延王の仲良し家臣団。 王は民の為にある、という尚隆の生き様が強く心を打ちます。辛いけど、尚隆は信用できるから、一番読みやすい話かも。
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だいぶ初期の作品ですから、後半の展開はややライトノベル的な急展開さをまだ残しながらも、そして扱う時代的にスピンオフ的な位置付けすらする一冊ながらも、「王」とは何か如何あるべきかという問いは後年の大長編たちで陽子や泰麒たちが直面するものでもあり、シリーズを読み進めるほどに効いてくる...
だいぶ初期の作品ですから、後半の展開はややライトノベル的な急展開さをまだ残しながらも、そして扱う時代的にスピンオフ的な位置付けすらする一冊ながらも、「王」とは何か如何あるべきかという問いは後年の大長編たちで陽子や泰麒たちが直面するものでもあり、シリーズを読み進めるほどに効いてくる一冊である。
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