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東の海神 西の滄海 十二国記 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2012/12/25 |
| JAN | 9784101240558 |
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東の海神 西の滄海
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商品レビュー
4.4
350件のお客様レビュー
延王は名君のイメージが強かったから王になったばかりの頃の話はとても新鮮でした! まだ国が落ち着いていない頃のお話なので尚隆の振る舞いにもソワソワしちゃうし、臣下の苦労を思うとご苦労さまです…につきます(笑) 次巻も楽しみ( ´›ω‹`)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いきなりこんなことを書くのは……だけど、一言でこの一冊を表すとしたら「延王尚隆メロ〜〜〜〜〜い♡♡♡」ですね……。懐かしいよ……この本を初めて読んだ14歳の時にまだこの言葉はなかったけどメロいがしっくりくる。大好き尚隆。 おちゃらけてるように見えて一国を、民を背負って立つ芯の通った男なのだ。 六太と更夜、尚隆と斡由対になっている構図で話が進んでいく。 尚隆の「俺はこの国の主人だぞ。この国の命運を担っておるんだ!それを見捨てて逃げろというのか!!」「小松の民を見殺しにして、それで小松を興せとぬかすか。それは一体どんな国だ。城の中に俺一人で、そこで何をせよと言うのだ!」というセリフたち、名言。民なくして国など、王などありえないんだよな。 あと一人の国民である更夜に向けられた「この国はお前のものなのだぞ」という言葉にはっとさせられた。自分事として、住んでいるこの国は私のものでもあるという意識を改めて持たされた。 六太の斡由に向けての「尚隆に比べれば、お前は屑だ」のセリフにっこにこになっちゃった。斡由の善人の皮の剥がれ方えぐかったもんな。 尚隆の「更夜────済まなかった」は斡由を殺してしたことにじゃなく、更夜に今まで豊かな国を手渡してこれなかったことに対してなのかなと思った。 「時間をくれ。必ずお前もその養い親も、追われることのない土地をやろう。」の約束が今も生き続けてることにじーーーーーん……(都南の翼を読んだ後なので)果たされる日を待っているよ……その日まで斃れるんじゃないぞ、尚隆……。 これだけ主君であることの意味を考え、民の声の重みを受け止めてくれる人が一国の王を担っている……いいなあ(現政権の日本の惨状を思い浮かべて) こんなことを言ってごめんなんだけど、「喪失」を知っている男ってエロいよな(本当にこんなこと言うな) 六太と尚隆の間に結ばれた約束、いいよな。六太が「王」というものを信じていいかもしれないとようやく思えた末の約束なのだから。 エピローグで二人でたまに乗って王宮を帯出していくラスト二人とも楽しそうで本当に気持ちいい。よかった。大好きな一冊。
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初めて登場した時から大好きな延王・尚隆と延麒・六太。 500年前の2人を中心にした雁国の物語はとても苦しかったが、同時にあたたかかった。 読み進めながら、きっと自分は他者の善意を利用して悪事を働く者が最も嫌悪する存在なんだろうと自覚した。だから、斡由はもちろん、更夜のことも許せ...
初めて登場した時から大好きな延王・尚隆と延麒・六太。 500年前の2人を中心にした雁国の物語はとても苦しかったが、同時にあたたかかった。 読み進めながら、きっと自分は他者の善意を利用して悪事を働く者が最も嫌悪する存在なんだろうと自覚した。だから、斡由はもちろん、更夜のことも許せなかった。同情では片付けられなかった。 だからこそ、一貫して国の主として、更夜も平等に民として自分の一部と考えた尚隆の器の大きさに、麒麟ではない私が王たる気を感じた。 それほどに、大きく強い。 六太が兵の数を命の数だと言ったところも、首が取れるほど頷いた。自分のことを慈悲深いとは思わないが、事実としてそれは本当にそうだと思う。だから読み進めるのが苦しかった。人の命を持って人を立てるのは、それは違うだろうと。 いろんな感情が渦巻きながら大きくなり、どんどん十二国記の世界にハマっていく。 しばらく抜け出せそうにない。
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