- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1225-16-04
やし酒飲み 岩波文庫
792円
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2012/10/18 |
| JAN | 9784003280119 |
- 書籍
- 文庫
やし酒飲み
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
やし酒飲み
¥792
在庫なし
商品レビュー
3.7
90件のお客様レビュー
一言で言うなら不条理な神話。 情感を交えず淡々とした文体だし、出来事も不条理すぎてよく理解できなかったりして、一つ一つのモチーフは面白いのだけれど、なかなかページが進まなかった。 アフリカ文学が総じてこういうものなのだとしたら私は合わないなあと思ってしまったけれど、解説などを...
一言で言うなら不条理な神話。 情感を交えず淡々とした文体だし、出来事も不条理すぎてよく理解できなかったりして、一つ一つのモチーフは面白いのだけれど、なかなかページが進まなかった。 アフリカ文学が総じてこういうものなのだとしたら私は合わないなあと思ってしまったけれど、解説などを読むとこの作品自体がけっこう独特な立ち位置なのですね。 新装版では多和田葉子も解説を寄せていて文学的に大絶賛!という感じなんだけど、文学的に優れているのかもしれぬなという雰囲気はバシバシ感じたけれどそれを楽しめるかどうかはまた別というか… 何はともあれアフリカ文学もう少し読みたいです。
Posted by 
一切の前情報なく読み進め、あとがきを読んで思ったことは、日本昔話のようなポジションだなーと。 読んでいるときは神話要素を加味しても理解できないことが多かった。 文学を読むって文化を知ることだから、そりゃ全く知らない文化の話に自分の感覚を置いただけだと入ってこない。 でもあとがき...
一切の前情報なく読み進め、あとがきを読んで思ったことは、日本昔話のようなポジションだなーと。 読んでいるときは神話要素を加味しても理解できないことが多かった。 文学を読むって文化を知ることだから、そりゃ全く知らない文化の話に自分の感覚を置いただけだと入ってこない。 でもあとがきまで読んだら少し入ってきたので、やっぱり読む前には作者の出身や時代のくらいは念頭に置いたほうがいいのかな。
Posted by 
「死んだやし酒造りの名人を連れ戻す」という目的のため、主人公が死者の町や精霊の棲む森を旅する冒険譚。 アフリカの民話をベースにしており、焚き火の周りで語り部から聞かされるおとぎ話のような、生々しく躍動感のある語り口が最大の特徴。 あまりにも自由で予測不能な展開から、一部からカルト...
「死んだやし酒造りの名人を連れ戻す」という目的のため、主人公が死者の町や精霊の棲む森を旅する冒険譚。 アフリカの民話をベースにしており、焚き火の周りで語り部から聞かされるおとぎ話のような、生々しく躍動感のある語り口が最大の特徴。 あまりにも自由で予測不能な展開から、一部からカルト的な人気を誇っている。 とにかく常識が通用しない「奇想天外」な世界観が秀逸。 「頭蓋骨だけの紳士」「親指から生まれた恐るべき子ども」など、主人公が旅の途中で遭遇する生き物やシチュエーションがグロテスクかつユーモラス。 それらと対峙してピンチになると、主人公がいきなり「自分が全知全能の神である」ことを思い出し、急に鳥に変身して逃げたりする、、もはやなんでもあり。 ユニークで面白い作品だった。
Posted by 
