商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2011/07/23 |
JAN | 9784344417069 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
3.6
147件のお客様レビュー
「果てしなき渇き」は破滅型の作品だが、こちらは警察小説としては読みやすかった 夫は本当は殺されたのか、その理由は…別巻も読みたい
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警視庁上野署の組織犯罪対策課に所属する八神瑛子を主人公にした警察小説シリーズの第1弾。 真実を求めるためなら手段を選ばない。暴力団とも手を組み、警察同僚は金で飼い慣らし、単独行動も辞さない。そんな型破りではあるが、検挙率も高い女性刑事が不忍池付近で起きた殺人事件の捜査にあたる...
警視庁上野署の組織犯罪対策課に所属する八神瑛子を主人公にした警察小説シリーズの第1弾。 真実を求めるためなら手段を選ばない。暴力団とも手を組み、警察同僚は金で飼い慣らし、単独行動も辞さない。そんな型破りではあるが、検挙率も高い女性刑事が不忍池付近で起きた殺人事件の捜査にあたる。殺害されたのが、上野浅草界隈を根城にする暴力団組長の一人娘だったからだ。そして、同じような容姿の女性が同じ手口で殺害された…。これは連続殺人なのか。 ミステリーというよりは、エンタメといった印象を受けた展開の早い作品。
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八神瑛子のことを良い言い方をすればクールな主人公となるのだろうが、自分にはクールというよりも血の通っていない人間に映ってしまい魅力を感じなかったな。
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