商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2010/04/24 |
JAN | 9784492532706 |
- 書籍
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ストーリーとしての競争戦略
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ストーリーとしての競争戦略
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商品レビュー
4.4
575件のお客様レビュー
たびたび、実務者に媚びているので逃げ道を確保しているなと感じました。 分厚い本ですが、内容は相当するものではないと思います。最初にネタバレがあって、その内容をグダグダ延ばしているだけです。また、ビジネスモデルやアカウンティングなど的外れとは言いませんが、戦略ストーリーを中心とすれ...
たびたび、実務者に媚びているので逃げ道を確保しているなと感じました。 分厚い本ですが、内容は相当するものではないと思います。最初にネタバレがあって、その内容をグダグダ延ばしているだけです。また、ビジネスモデルやアカウンティングなど的外れとは言いませんが、戦略ストーリーを中心とすれば真ん中ではない内容も多く占めています。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
事業開発、事業推進の業務に携わっている方には必読の本だと思いました。 戦略をその場凌ぎの経営層向けのやらされ仕事ではなく、本当に顧客に刺さるものとして策定するかは本当に重要な仕事であると痛感しました。 キラーパスという、一見非合理だけど全体のなかでみるとストーリーとして繋がっている戦略立案にチャレンジしてみたいと思いました!
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ストーリーを主軸に掲げているだけあって、読み物として面白い。著者の性格が文章ににじみでて、親しみとユーモアで楽しみながら読み進められる。 内容にあっては、型にはまらない説得力のある内容になっている。よくあるフレームワークなどを押し売りする内容を批判しつつ、本当に通用する戦略の考...
ストーリーを主軸に掲げているだけあって、読み物として面白い。著者の性格が文章ににじみでて、親しみとユーモアで楽しみながら読み進められる。 内容にあっては、型にはまらない説得力のある内容になっている。よくあるフレームワークなどを押し売りする内容を批判しつつ、本当に通用する戦略の考え方とはなにか、考えさせられる。 これを読めば戦略性のあるストーリーを作れるようになる、というものではない。だが、少なくとも巷に溢れている紋切り型のフレームワークや思考法で成功を標榜するようなものによって踊らされることなく、本当に優れた戦略とはなにかを本質的に考える入り口に立つことができるだろう。
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