商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2009/11/09 |
JAN | 9784167705800 |
- 書籍
- 文庫
12番目のカード(上)
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商品レビュー
3.9
29件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
元ニューヨーク市警の天才科学捜査官が、警察に協力して連続殺人鬼を追う『リンカーン・ライム』シリーズ第6作。下巻まで読了。 今作も、どんでん返しは奇想天外ながらフェアで、一行一行をじっくり読む楽しみを感じさせてくれる。 終盤の銀行での対決が爽快。それまでも、少女に家族の絆を思わせていた古い手紙が、科学的な視点からも家族の絆を証明するという展開もまた気が利いている。
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やりたいようにやる女子校に振り回されるメンバー達 捜査は難航し…ケガ人も。 セリットーの様子がおかしい…心配 モヤモヤしたまま下巻に突入(*´ー`*)
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リンカーンライムシリーズ。謎の男に襲われたJKを保護しつつ、殺し屋を追う話。シリーズが続き、事件そのものはマンネリで、ストーリーの展開ではなく、科学捜査の雑学を愉しむようになっている。また今作はアメリカの黒人の歴史についてスポットを当てているので、そちらに興味があれば楽しめると思...
リンカーンライムシリーズ。謎の男に襲われたJKを保護しつつ、殺し屋を追う話。シリーズが続き、事件そのものはマンネリで、ストーリーの展開ではなく、科学捜査の雑学を愉しむようになっている。また今作はアメリカの黒人の歴史についてスポットを当てているので、そちらに興味があれば楽しめると思う。今作のメインは事件ではなく、登場人物たちのそれぞれの「ナックルタイム」であり、メインの少女だけでなく、ライムやセリットーなどメインキャラクターの達の内なる探求が見どころでした。
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