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人と企業の真の価値を高めるヒント 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
発売年月日 | 2006/09/25 |
JAN | 9784122047372 |
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人と企業の真の価値を高めるヒント
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人と企業の真の価値を高めるヒント
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商品レビュー
3.8
10件のお客様レビュー
顧客第一。なら、その議論の時間が最初に、しかも、より多くの時間があってしかるべき。これが全て。 理念とは意志であり、哲学であると改めて思い知らされた。そして、それを体現してるとは何なのか。ここを明らかにすること
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人と企業の真の価値を高めるヒント 2006/9/1 著:大久保 寛司 企業経営にとって一番大事なものとは、いったい何なのか。 それは高邁な「経営理念」に他ならない。 「いみじくも経営を任された者が、人間としての素直さ、青臭さを失ったらおしまいではないか。」これが著者の基本の思...
人と企業の真の価値を高めるヒント 2006/9/1 著:大久保 寛司 企業経営にとって一番大事なものとは、いったい何なのか。 それは高邁な「経営理念」に他ならない。 「いみじくも経営を任された者が、人間としての素直さ、青臭さを失ったらおしまいではないか。」これが著者の基本の思いのひとつである。 「価値」を決めるのは企業などの送り手ではなくて受けての側、すなわち「お客様」であるということである。「顧客第一主義」。これを徹底できているかどうかで、勝負が決まっていくのである。もっと正確に言うならば「顧客中心主義」である。 本書の構成は以下の5章から成る。 ①変化する市場、顧客への対応 ②経営理念の実現に向けたリーダーシップ ③顧客へ価値を生み出すための、仕組の改革 ④やる気を引き出し、能力を伸ばす ⑤顧客重視の社風を創る 売上は大切である。 顧客は大切である。 どちらも大切である。 しかし、売上と顧客は対極にあるものではない。 顧客に価値を提供し、選んでいただく。 その結果として売上がついてくる。そしてその信頼関係の上に安定した業況が構築されていく。 言うのは簡単ではあるものの実践するのはとてつもなく難しい。しかし、綺麗ごとでは済まさず、本気で企業が一丸となり、著書にあるような顧客第一主義を理解し、それに向けた対応を継続しなければ、企業に将来はない。 お客様は神様です。 の一歩先のお客様と共に創る価値。 選び続けていただき、育てていただく関係づくりが 求めらる時代に入りつつある。 愚直に自分のできることが何かをひたすら考え、行動し続けていきたい。
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(メモ) ・この資料はお客様に対して何か価値をうみだしているだろうか。 ・納得を得るために一方的に指示を出し続けているだけではだめ。①本人に考えさせる、②本人に発言させる、③本人に行動させるの3つのステップを確実に実行
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