1,800円以上の注文で送料無料
クジラの島の少女 BOOK PLUS
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1222-01-01

クジラの島の少女 BOOK PLUS

ウィティイヒマエラ(著者), 沢田真一(訳者), サワダハンナ・ジョイ(訳者)

追加する に追加する

クジラの島の少女 BOOK PLUS

1,100

獲得ポイント10P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2003/07/30
JAN 9784048970396

クジラの島の少女

¥1,100

商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

映画化された物語です…

映画化された物語です。マオリの少女がもたらす奇跡。ニュージーランドを舞台にした美しい物語です。

文庫OFF

2015/05/06

理屈も常識もなにもない。 ただ心が震えた。 神々に繋がる血を持つ者の 誇りと強さと正しさを 羨むことしかできない私だが カフの背負うものの重さより その気高さに 心がどうしようもなくざわめいた。 どうして人は 愛する者を 共に生きし者を 美しい大地と空と雄々しい海と そこに生...

理屈も常識もなにもない。 ただ心が震えた。 神々に繋がる血を持つ者の 誇りと強さと正しさを 羨むことしかできない私だが カフの背負うものの重さより その気高さに 心がどうしようもなくざわめいた。 どうして人は 愛する者を 共に生きし者を 美しい大地と空と雄々しい海と そこに生きる生命たちを 裏切って生きる現実の中に 囚われてしまったのだろうか。 私もまた 真のマオリの人々のように 自分の血を 家族を 繋がるものたちを愛したい。 見果てぬ夢だが 私は私の中に 本当の愛を呼び醒ましたいと 願うばかりだ。 今の自分の生きる姿に 懐疑的ですらあった私だが この美しく気高い物語に 感応する心を持っていることだけを 大切にしていたい。 いつの日か私も 祈りの言葉が 世界を支える場所と時の流れの中に 生きられる日を夢見ている。 カフを愛せるようになったパカは その幸せの中でやがて命を終える。 なにもかもが素晴らしく、羨ましい。 汚れなく澄み切った人々の魂の物語。

Posted by ブクログ

2015/03/06

訳本だけど、初のペーパーバック! ニュージーランドを舞台とする小説が読んでみたくて購入。とても良かった。 クジラと人が交わり、互いに信頼し合っていた昔。 しかし、そうした関係は薄まり、マオリのある一族は、部族としての存続が大きな課題となっていた。 また、原住民と開拓民との溝も...

訳本だけど、初のペーパーバック! ニュージーランドを舞台とする小説が読んでみたくて購入。とても良かった。 クジラと人が交わり、互いに信頼し合っていた昔。 しかし、そうした関係は薄まり、マオリのある一族は、部族としての存続が大きな課題となっていた。 また、原住民と開拓民との溝もパプアニューギニアでの出来事の中で語られることで、様々な形でそれが残されていることを訴えかける。 文明化が容赦なく進む中で、便利を手放すことはなかなか難しい。 また、作中の男女観のように古いものの見方だけが良いというわけでもない。 ただ、失われてゆくもの。 言葉、風習、価値観、歴史。 少女カフが成し遂げた伝説が、過去を未来に繋いでゆく。そんなカフの姿がカッコよくて、素敵で、涙しそうになった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す