心霊……悪魔祓い……不可解な現象。あなたなら、どうしますか?
監督:ウィリアム・フリードキン
実際に起こった「メリーランド悪魔憑依事件」をもとにした、オカルトホラー映画の元祖。少女の態度が日を追って奇怪になり、命がけで少女を救おうとする神父には感動すら覚える。
ホラー小説の巨匠、スティーヴン・キングはハズせません。
監督:スタンリー・キューブリック
巨匠スティーヴン・キングの小説を、キューブリックが映画化。割れたドアからジャック・ニコルソンが覗かせる狂気の笑みのワンシーンはあまりにも有名。キング版の『シャイニング』も。
シリアルキラー(連続殺人鬼)をモデルとしたものも多いのが特徴。背筋が凍ります。
監督:トビー・フーパー
1970年代のテキサスが舞台。レザーフェイスと彼の家族がバッタバッタと人を襲う、スプラッタホラー映画史に名を残した名作。リメイク版の『テキサス・チェーンソー』も。
やっぱりゾンビもの。
奇々怪々な怪物が大暴れ。果たして逃げ切れるか。
監督:デヴィッド・リンチ
若きデヴィット・リンチの衝撃デビュー作。主人公のヘンリーは付き合っていた女性に妊娠を告げられる。そして産まれてきた子はとても奇妙。観る人を難解な気持ちにさせるカルト映画の代表。
悪魔よりも心霊よりも、やっぱり一番恐ろしいのは人間……?
低予算で制作されているとはいえ、B級ホラーものにはそれを覆すほどの名作が隠れています。
監督:クエンティン・タランティーノ
タランティーノとロドリゲスがタッグを組んだスリラーパニックカーアクション。本編ではスタントマンを起用。ぜひ、同シリーズの『プラネット・テラー』も。
海外の中でも特にフレンチホラーは直視できないレベルです。
昔ながらのホラー映画、多大な影響をもたらしたものばかり。
監督:ジェームズ・ホエール
古典ホラー映画のモンスターものと言えば「フランケンシュタイン」。題名はモンスターを創り上げた科学者の名前。「フランケンシュタインの花嫁」は続編にあたる。