2025年(第97回)
ストリッパーのアノーラは、ロシア富豪の息子・イヴァンと結婚してセレブになる。だが、結婚に反対するイヴァンの親から離婚を迫られて――。お決まりのシンデレラストーリーかと思いきや、ラストに現実を突きつけられます。
2024年(第96回)
「原子力の父」と呼ばれた科学者・オッペンハイマーの生涯を描いた作品。原子力爆弾の開発に成功した彼は、その力の大きさを見て自身のしたことに強い罪悪感を覚えるのだった。日本人としては心が痛むシーンも多いですが、一度は見ておきたい作品です。
2023年(第95回)
困窮した生活を送っていたエブリンは、別の宇宙に存在する夫から世界の命運を託される。マルチバース(並行世界)に飲み込まれた彼女は、他の宇宙にいる自分の記憶や能力を使って大活躍するが――!? 笑って泣ける映画です。
2022年(第94回)
高校生のルビーは、耳の聞こえない家族と暮らしていた。合唱部に入ったルビーの歌の才能に気付いた顧問は、名門音楽大学受験を勧めるが――。家族愛のすばらしさが描かれた作品。ラストは感動で涙が止まりません。
2021年(第93回)
中年女性のファーンは企業倒産のあおりを受けて家を失い、キャンピングカーで生活することになる。現代のノマド(遊牧民)となった彼女は、季節労働の現場を転々としながら人と交流を重ねていき――。心の豊かさとは何かを考えさせられるロードムービーです。
2020年(第92回)
半地下のアパートに住む貧困の家族4人が嘘をついて裕福な家に入り込んだことにより、どちらの家庭も崩壊するサスペンス映画。嘘がばれていくシーンは緊迫感で息をのみます。格差社会を鋭く風刺していて、考えさせられます。
2019年(第91回)
2018年(第90回)
2017年(第89回)
2016年(第88回)
2015年(第87回)
2014年(第86回)
2013年(第85回)
2012年(第84回)
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2010年(第82回)
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1968年(第40回)
1967年(第39回)
1966年(第38回)
助演男優賞
マーティン・バルサム
裏街・太陽の天使
1965年(第37回)
1964年(第36回)
1963年(第35回)
1962年(第34回)
1961年(第33回)
年度
