一生のうちに"絶対"見ておきたい邦画の名作をご紹介します。
映画に詳しくなくてもきっと一度は耳にしたことがあるであろう、傑作ぞろいです。おすすめ作品を要チェック!
2020年代 おすすめの邦画
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』
監督:松木彩/主演:鈴木亮平/公開:2025年
人気を博したテレビドラマの劇場版2作目。試験運用中の救命救急医療チーム「南海MER」に派遣されたチーフドクターの喜多見と看護師の夏梅が、救助経験のない仲間とともに、離島に取り残された人々の救助に立ち向かう。死と隣り合わせの状況で起こるトラブルの数々。息もつかせぬ展開に引き込まれます。
監督:山崎貴/主演:神木隆之介/公開:2023年
第二次世界大戦後、復興途中の東京に謎の巨大怪獣・ゴジラが現れた。街を容赦なく破壊するゴジラを、元軍人の敷島と仲間たちはなんとか止めようとするが――。最新のVFXにより作られた東京の街並みやゴジラとの戦いのシーンは圧巻! 特に海で暴れるゴジラは必見です。
2010年代 おすすめ映画
監督:中島哲也/主演:松たか子/公開:2010年
ある中学校のクラスで、終業式後のホームルームが始まった。教壇に立つ担任の森口悠子は語り出した。「私の娘が死んだ。このクラスの生徒に殺されたのだ」と。その瞬間、教室は静寂に包まれた。衝撃の告白から始まる本作は、最初から最後まで怒涛の展開。松たか子さんの演技力が光ります。
監督:沖田修一/主演:高良健吾/公開:2013年
80年代を舞台に、大学進学のために長崎から上京したお人好しの青年・世之介と、その恋人で社長令嬢の与謝野祥子など、世之介を取り巻く人々を描く青春ドラマ。見る者すべてがあたたかな幸福感に包まれる不思議な作品。あなたの心の大切な一本になる、感動傑作の誕生です!
監督:三谷幸喜/主演:深津絵里/公開:2011年
三流弁護士の宝生エミは、妻殺しの容疑で逮捕された矢部の弁護を担当することに。被告人は、事件時に自分は金縛りにあっていたと無罪を主張。エミは、被告人に金縛りをかけていた落ち武者の幽霊・六兵衛に出廷してもらおうとするが……。人気・実力を兼ね備えた豪華俳優陣の演技力に引き込まれる、笑いあり涙ありの作品。
2000年代 おすすめ映画
監督:滝田洋二郎/主演:本木雅弘/公開:2008年
職を失ったチェロ奏者の男が、妻を伴って故郷の山形へ。そこで、遺体を棺に納める「納棺師」の職に就くが……。「人のお別れ」に関わるようになった主人公の成長を描いた作品。第81回アカデミー賞外国語映画賞をはじめ、名誉ある賞を多く受賞した名作です。
監督:内田けんじ/主演:大泉洋/公開:2008年
母校の中学で働く教師・神野の元に、同級生だったと名乗る男が訪ねてきた。男は探偵で、神野の幼馴染である木村を捜しているという。男と一緒に木村を探しているうちに、話はおかしな方向へ……。二転三転する話に、きれいに回収されていく伏線。ラストは気持ちよくだまされてください!
監督:李相日/主演:松雪泰子/公開:2006年
昭和40年代。閉鎖が迫る炭鉱の町を救うため、フラダンスショーを成功させようと奮闘する人々の輝きを描いた作品。誰も見たことがないフラダンスを炭鉱娘たちに教えるために東京からやって来たダンサーのまどかが、忘れかけていた情熱を思い出していく。蒼井優さんの情熱的なフラダンスは、息をのむほど美しいです。
監督:犬童一心/主演:妻夫木聡/公開:2003年
大学生の恒夫は、ある日近所で噂になっている乳母車を押す老婆と出会う。彼がその乳母車の中を覗くと、そこには包丁を持った少女がいて……!? ふとしたキッカケで恋に落ちたごく普通の大学生と不思議な雰囲気をもつ脚の不自由な少女が織りなす、ピュアでとっても切ないラブ・ストーリー。
1990年代 おすすめ映画
監督:降旗康男/主演:高倉健/公開:1999年
北の果ての小さな終着駅――。不器用なまでにまっすぐに、筋金入りの鉄道員(ぽっぽや)として生きてきた男が、定年目前になり自らの人生を振り返る。浅田次郎原作の名作小説を、原作の世界を壊さぬまま見事に再現した珠玉のドラマ。涙なくしては見られません。
監督:周防正行/主演:役所広司/公開:1996年
ハリウッドでリメイクもされた世界に誇れる日本映画。平凡な中年サラリーマンが、ダンスを通して生きる情熱を取り戻していく姿をユーモアいっぱいに描き出す。この映画を見て、社交ダンスに憧れた人も多いのでは……?
監督:本広克行/主演:織田裕二/公開:1998年
大人気ドラマの劇場作品。湾岸署を舞台に、ドタバタの3日間を描いています。腹にぬいぐるみを詰められた水死体が見つかり、署内では窃盗事件が起き、さらに警視庁副総監が拉致された。次々に勃発する事件と、所轄と本部の軋轢。ままならない状況に怒りを募らせる青島たちだが……。
1980年代 おすすめ映画
監督:相米慎二/主演:薬師丸ひろ子/公開:1981年
突然ヤクザの組長を襲名することになった女子高生を薬師丸ひろ子さんが演じ、社会現象を巻き起こした1981年の角川映画。セーラー服姿の主人公・星泉がマシンガンを乱射しながら放つ「カ・イ・カ・ン」のセリフが有名です。その後、何度もリメイクされている傑作。
監督:大島渚/主演:デヴィッド・ボウイ/公開:1983年
第二次大戦下のジャワ奥地の日本軍捕虜収容所を舞台に、日本軍人と連合軍捕虜との関係を大島渚監督が描いた人間ドラマ。個性豊かなキャスティングが功を奏した感動作。坂本龍一さんが手掛けたサウンドトラック「戦場のメリークリスマス(Merry Christmas Mr.Lawrence)」は、映画を見たことがなくても耳にしたことがあるはず。
監督:深作欣二/主演:薬師丸ひろ子/公開:1983年
江戸時代、滝沢馬琴によって書かれた『南総里見八犬伝』を翻案した小説、『新・里見八犬伝』の映画化。里見家の姫・静姫と、妖犬・八房によって結ばれた光の八剣士が主人公。運命に導かれた剣士たちが伏姫と共に悪霊と戦う、まるで江戸時代のRPGのようなストーリーから、最後まで目が離せなません!
1970年代 おすすめ映画
監督:深作欣二/主演:菅原文太/公開:1973年
日本暴力団抗争史上、最も多くの血が流れた広島ヤクザ抗争をモデルに、もうひとつの戦後日本史を群像劇として描きだした東映名作シリーズの1作目。戦後の混乱の中に生まれ、勢力を増してきた暴力団組織内での、若者達の情熱と悲しみを描いています。
監督:山田洋次/主演:高倉健/公開:1977年
刑期を終えた中年男が、偶然出会った若いカップルとともに愛する妻のもとへ向かう姿を描いたロード・ムービー。日本映画の巨匠・山田洋次監督が日本全国を感動で包んだ不朽の名作。1982年は菅原文太さん、2011年には阿部寛さん主演でテレビドラマ化もされています。





