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第3の時間 デンマークで学んだ、短く働き、人生を豊かに変える時間術
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2025/12/04 |
| JAN | 9784478122143 |

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第3の時間
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商品レビュー
4.5
26件のお客様レビュー
働き方や人生観に革命をもたらす本書は、長時間労働に追われるビジネスパーソンに新たな視点を提供します。著者がデンマークで目にした短時間労働の実態は、効率的でありながらも豊かな生活を実現していることを示しています。特に「時間の豊かさ」を重視し、自分にとって本当に大切なことに時間を使うことの重要性が強調されます。読者は、成功を追い求めるあまり見失いがちな「今を生きる感覚」を取り戻すヒントを得ることができ、自己価値や幸福について深く考えさせられます。また、デンマークの人々の生活様式や価値観が、単なる働き方の模倣ではなく、根本的な考え方の違いを浮き彫りにしています。これにより、読者は自らの働き方や人生を見直すきっかけを得ることができます。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【第3の時間】井上 陽子 著 他国、特に北欧諸国・フランスや英米と比較する本は多数出回っているので、「またか」感はあります。ただ、こちらは、デンマークでの時間の捉え方の違いにスポットをあて、なるほどと頷けるところがあります。 いわゆる「ワーク・ライフ・バランス」では、「仕事」と「仕事以外の時間」の2部構成。2つでバランスを取ることを重視するのに対し、デンマークでは「8-8-8」の3部構成。「8時間労働、8時間の自由時間、8時間の休息」を徹底すると言います。午後4時には勤務先を退出して残業はほぼゼロで、「第3の時間(自由時間)」を重視する生活スタイルを実際に現地に住んだ著者が記述しています。 ゆったりしても、デンマークの一人当たりGDPは75千ドルで、世界のベスト10位に入り、日本(34千ドル)の2倍以上。(円安影響もあるとは思いますが)年収も日本の1.5倍。国連の発表する幸福度ランキングでは、ここ10年、フィンランドの1位に続いてデンマークが2位。2025年12月に本書の初版が発刊されており、1年近く経った今では(ロシア影響もあり)少し違うかもしれませんが、それにしても高い水準です。 以前デンマークに行ったとき、「世界三大がっかり」の人魚姫像を見て、確かにがっかりし、街の風景も曇天だったためか、パッとしないイメージだったのですが、デンマークを「見直した」一冊です。
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デンマークで短時間労働でも経済競争力のある理由、仕組みを説明した前半もわりと面白いが、第3章以降の、著者が仕事との心の距離感をもがきながら調整していく過程が、本当に沁みた。 ワーカーホリック気味なところが自分にはあると感じていたが、この本を読んで、その理由は何か成果を出さなけれ...
デンマークで短時間労働でも経済競争力のある理由、仕組みを説明した前半もわりと面白いが、第3章以降の、著者が仕事との心の距離感をもがきながら調整していく過程が、本当に沁みた。 ワーカーホリック気味なところが自分にはあると感じていたが、この本を読んで、その理由は何か成果を出さなければ、役に立たなければ自分には価値がない、という強迫観念があったからだと気づけた。著者の心情そのものだった。 無条件の愛情、人の価値は条件付きじゃない、この言葉を体現してくれる人がいることに本当に救われる。自分は勉強を頑張るように母親から育てられてきたが、正直これが人の価値は条件付きだと思い込むようになった理由に思う。 親としては良かれと思ってのことなんだろうが、この呪いはなかなかしんどい。 今まさに自分の息子に中学受験をさせようとしている妻に、何と伝えればよいか。愛情から生まれた思いだとは思うのだが。息子に同じ呪いがかかるのは避けさせたい。 本の中でも書かれていることだが、成果を出さなければ自分には価値が無いと考えていると、成果が出せないときに本当に行き詰まる。 自分も結果を出せず、社内のポジションで同期と差がでてきて、行き詰まってしんどかった。 その時に、たまたま聞いたコテンラジオで、今の考え方、価値観はただほんのタマタマなものだ、ということを知れて、価値観の幅が広がり、ものすごく心が救われた。 それまで全く歴史に興味は無かったかが、新しい考え方を学べる面白さを知れて、そこから色々と本を読むことも好きになった。 これも本の中で書かれていたことだが、決まったゴールの達成だけを求めていると、それ以外のこと、例えば歴史を知ることや色々な考え方を知ること、全てが回り道に感じてしまう。 仮に自分は仕事で結果を出し続けられていたら、回り道をする余裕をいつまでたっても持てていなかったかもしれない。そういう意味ではラッキーだった。 成功のものさしがあいまいなのは、確かに良いことだと思う。勝手に決められたあるべき姿、ゴールへの圧力が周りから発生することが無くなると思うから。 日本がデンマークのような仕事以外の時間を大事にする考え方、文化になるにはどうしたらいいのだろう…。
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私たちと同じような働いていた日本人が北欧の働き方に合わせていく過程が描かれていた。 この本から印象に残っている事は、2つ。 まずは、幸せを感じることは、時間があるという認識を持っているということ。作者の井上さんも昔バリバリの働き者だったとか。それが抜けずデンマークに移住をして最...
私たちと同じような働いていた日本人が北欧の働き方に合わせていく過程が描かれていた。 この本から印象に残っている事は、2つ。 まずは、幸せを感じることは、時間があるという認識を持っているということ。作者の井上さんも昔バリバリの働き者だったとか。それが抜けずデンマークに移住をして最初の頃は、日本の時同じように働いていたとのこと。しかし、夫やデンマークの人達は、必ず16時には仕事を出て、家に帰る生活をしていた。そのギャップに戸惑いながらもデンマーク人の価値観(自分の好きなことをするのが優先)つまり、デンマーク人の時間優先に触れながら時間を作っていく点が印象的であった。 2つ目は、余計な仕事は極力しないスタンスの大切さ。北欧の人たちは、基本なんでも意味のないのはか削減していく。例として、会議、勤怠管理、自分じゃなくよい仕事など。そういった物は減らして短期集約で、仕事をするあたりが今の日本の現状と比べてpositiveに動いてると思った。日本だと、様々な事をやって問題を解決しようとする。しかし、デンマークの人は減らして問題を解決しようとするあたりに違いがあるのかなと感じさせられる本でした。
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