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第3の時間 デンマークで学んだ、短く働き、人生を豊かに変える時間術
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2025/12/04 |
| JAN | 9784478122143 |

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商品レビュー
4.5
21件のお客様レビュー
読もうと思ったきっかけは、「4時に仕事が終わるのにGDPも幸福度も高いデンマーク」という話に興味を持ったから。私たちは働く時間を減らせても、次は副業を考えたり、将来への不安からさらに何かをしようとしてしまう。デンマークの人はどう考えているのだろうと思い、この本を手に取った。 印...
読もうと思ったきっかけは、「4時に仕事が終わるのにGDPも幸福度も高いデンマーク」という話に興味を持ったから。私たちは働く時間を減らせても、次は副業を考えたり、将来への不安からさらに何かをしようとしてしまう。デンマークの人はどう考えているのだろうと思い、この本を手に取った。 印象に残ったのは「8時間働き、8時間は自分の時間、8時間は睡眠」という考え方。私は仕事と家事と自分の時間の境界線が曖昧で、いつも何かに追われている感覚がある。自分の時間を確保したくて早起きしても、家事に飲み込まれてしまうことも多い。この本を読みながら、「時間の線引き」が幸福感につながるのではないかと考えた。 特に心に残った言葉は、「君が素晴らしいのは、良い心を持っているからだ」という考え方。頑張った成果や実績ではなく、その人自身の在り方を認める視点がとても新鮮だった。 また、「成功地獄」という言葉にも強く惹かれた。成功を目標にし続けると、達成してもまた次を求め、幸せを味わう暇がなくなる。私自身にも、何かを成し遂げていないと不安になる部分があると気づかされた。 そして一番響いたのは、「変化の激しい世界で正気と穏やかさを保つために、自分がコントロールできる最小単位である時間に耳を傾ける」という考え方だった。世界は思い通りにならなくても、自分の時間の使い方は選べる。もっと小さな幸せの時間を大切にしてもいいのかもしれない。 デンマーク流の答えが完全に理解できたわけではないが、「成功よりも時間」「成果よりも心」「忙しさよりも境界線」という視点を得られただけでも、この本を読んだ価値があった。
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デンマークの労働スローガン「8-8-8」8時間の労働、8時間の自由時間、8時間の睡眠。タイトルの第3の時間とは、仕事でも休息でもない、自由時間のこと。税金はたくさん払うが、大学まで教育は無料、医療も無料。老後のケアにも不安がないとのことで、若者もデンマーク社会に対する満足感が高い...
デンマークの労働スローガン「8-8-8」8時間の労働、8時間の自由時間、8時間の睡眠。タイトルの第3の時間とは、仕事でも休息でもない、自由時間のこと。税金はたくさん払うが、大学まで教育は無料、医療も無料。老後のケアにも不安がないとのことで、若者もデンマーク社会に対する満足感が高い。 「読んですぐ使える、デンマークの働き方の本」というリクエストに対し、デンマークの働き方を個人がいかに実践するかについて書いたとしても、それを支える仕組みがない読者には酷な話だし、効率や成果を求めるパフォーマンス主義を助長することになりかねない。そこまで考えているのにオーダーだからと自分に言い聞かせて本を書くのは無責任だとし、著者がデンマークで経験してきたことをもとにして書いた本とのことで、日本とは違うデンマークの社会構造から書かれている。 デンマークは、国全体の稼ぎがいいことが社会の安心感につながってると思いますね。どうして日本はそうならなかったんだろう。かつてはアメリカに追いつけ追い越せで、アメリカを追い越したんじゃなかったのか(今のアメリカと比べても仕方ないが)。デンマークは不況を背景に社会構造を変えてきたということだし、日本でも実現できないわけはないと思うのですが…国債を発行すれば金は用意できる(笑)まだ発行できるでしょう(笑)金ではどうにもならない部分もあるけど、この本にも、お金があってこそだとも書かれている。日本人だって、自由時間を確保した方がいいです。この3分割の考え方が日本でも浸透したらいいのにな。自由時間が増えれば生産性は上がるんじゃないだろうか。 1時間ほどカフェでコーヒー飲みながら読書(この本ではない)しましたが、勉強している社会人が多い。自由時間に勉強してるんですね。時間がなければ自分を変えられない、とこの本にも書かれていました。日本で自由時間を満足できる使い方をしている人はどれぐらいいるのでしょうか。大学に合格して学生になったら遊んで、社会人になってから必死に勉強するのもちょっと変な気がしますけど(人のことは言えない)。 別の著者の類書『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』も読んでいますが、8-8-8と自由時間についての著者の考察により、この本の方がデンマーク社会についてよりわかりやすくなっていると思います。
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とても興味深かったし参考になった。 デンマーク人は自分の人生をとても大事にしていて、とても豊かで幸福で楽しそう。本質的に何が幸福なのか、掴んでいるのかと思う。日本と比較して色々と考えさせられるところがある。 国の制度としては、デンマークは流動性が高い雇用市場とそのかわりの失業の...
とても興味深かったし参考になった。 デンマーク人は自分の人生をとても大事にしていて、とても豊かで幸福で楽しそう。本質的に何が幸福なのか、掴んでいるのかと思う。日本と比較して色々と考えさせられるところがある。 国の制度としては、デンマークは流動性が高い雇用市場とそのかわりの失業の際の手厚い国の支援により、企業の新陳代謝が生じやすく、雇用の安定を重視する日本よりも生産性が高いという点が示唆的だと思った。また、社会全体で短時間労働を良し・当たり前とする文化が根付いているところも、短時間高収入の働き方が実現できる要因という。凡人が総活躍しやすい社会と表現されていて、日本も参考にしていく必要があるのではないか。 デンマーク人の生き方としては、以下の点が特に面白かったし参考にしたいと思った。 ☀︎今を生きている ☀︎第三の時間(家族、友人と過ごす時間や趣味の時間)を大事にしており、そのことが政治への興味の高さや一生を通じた幸福度の高さ、仕事の生産性につながっている ☀︎自分にとって大切なことを、第三の時間を必ず確保してやっていく ☀︎人を何をしたかで評価せず、存在そのものに対して感謝・評価する 筆者も指摘するとおり国の制度や文化が違うから日本でいきなりデンマーク人の働き方をするのは難しいと思うが、自分でなんとかできる仕事への取り組み方や自分の周囲から、少しずつ変えていけたらいいなと思った。
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