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シークレット・オブ・シークレッツ(上)
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シークレット・オブ・シークレッツ(上)

ダン・ブラウン(著者), 越前敏弥(訳者)

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シークレット・オブ・シークレッツ(上)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2025/11/06
JAN 9784041164693

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商品レビュー

4.6

8件のお客様レビュー

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2025/11/29

8年振りのラングドンシリーズ新作...! 大好きな著者の新刊って素晴らしく尊い。今回はなかなかスピっていたけども先生の先見の明は衰えていない。いや、むしろわたしはまだ、地球平面説論者のような立場から脱せていないのかもと思わせてくれる良い出来でした。 ラングドン、一般市民のスマホ借...

8年振りのラングドンシリーズ新作...! 大好きな著者の新刊って素晴らしく尊い。今回はなかなかスピっていたけども先生の先見の明は衰えていない。いや、むしろわたしはまだ、地球平面説論者のような立場から脱せていないのかもと思わせてくれる良い出来でした。 ラングドン、一般市民のスマホ借りて緊急ネットサーフィンしがちとかあるあるネタなど展開が定型化してるきらいはあるけどもそれも含めてすこ✌️最高。 人間の脳が受信器っていうことはよくわからないけども、そういったことを軍事転用に明け暮れ争いは激化するって人間どんだけ愚かなの。この愚かさからは逃れられない呪縛なの?て思うけども、こういうことをぼんやりと考えられるほど平和なのは、どなたかのお陰なのでしょうか。でもそこも超越してくれよ。人間よ! あとがきもたのしく読んだ。翻訳者あとがきってつまんねーなって思うこと多いけど、さすがずっと翻訳してきたことはある。愛がありますね。疾走感と蘊蓄。いいよねぇ〜! シリーズでなくてもいいのであと10作くらいは書いて欲しい。「死を迎えるとき、人はすべてを悟るという」などわたしの潜在意識に刷り込みかけてるのは先生なのだから。責任をとってくれ。金は出す。 一点、おい!って思った点は、ラングドンが「臨死体験をしたことがないんだから」とかほざいているところ。いやいやてめーは3作目のロストシンボルで臨死体験しとんだろがい!なんなの?記憶消えちゃってる系のかんじ??でもロストシンボルでもでてきたキャサリンといい感じになっちゃってんじゃないの?? そういわれれば今までもあった事件についてはそこまで触れてなかったなーとおもったり。 次はまた10年後くらいかな?楽しみに待ってるよ。

Posted by ブクログ

2025/11/25

ラングドンシリーズファンとしては、静かめの立ち上がり。 下巻を読まないと真相は全くわからない。 が、プラハの景色や歴史と学問を物語に乗せて本で読めるというのはとても心地よく、ラングドンシリーズは良い読書時間を与えてくれる。

Posted by ブクログ

2025/11/22

 久しぶりのラングドン教授シリーズ。彼はミステリーに登場する数いる探偵たちと一緒で、またしてもとんでもない様な事件に巻き込まれていく。  今回は「意識」と「脳」に関する神秘的科学的ストーリーだが、上巻で一体どんな真実が隠されているのか、今作ヒロインのキャサリンが解き明かしてしまっ...

 久しぶりのラングドン教授シリーズ。彼はミステリーに登場する数いる探偵たちと一緒で、またしてもとんでもない様な事件に巻き込まれていく。  今回は「意識」と「脳」に関する神秘的科学的ストーリーだが、上巻で一体どんな真実が隠されているのか、今作ヒロインのキャサリンが解き明かしてしまった内容とはなんなのか、を徹底的に読者に突きつけていき、最後まで緊張感のある展開だった。  舞台がチェコのプラハでアメリカ人であるラングドンにはアウェイの中、現地の警察組織に必要以上に追い詰められる。彼らの裏にいる黒幕や、警察官達の内部事情など、様々な困難に見舞われ絶対絶命の中、如何に逃げ切っていくのかがスリリングだ。  また、もう一方の側面で「ゴーレム」も行動を開始しており、「彼」目線のストーリー展開はまだ詳細が掴めないまま下巻に繋がる。序盤は余りにも話が入り乱れ、さらには「名称」にも慣れないといけなかったため読みづらさがあったが、登場人物達の相関が慣れてくるとあっという間に物語が進んだ。  ゴーレムの秘密や、誰の為に彼が動いているかは比較的序盤で明かされるのだが、下巻冒頭位まで読者に明かさなくてもよかったのではと思う。しかし、下巻で余りにも怒涛の展開がある様ならと期待してしまう。  思えば上巻では何も明かされていないし、終始不穏な空気が続いている。一体下巻で何が起こるか楽しみだ。 ラングドン教授は出国禁止にしなくて良いのだろうか(笑)余りにもトラブルに巻き込まれ過ぎており、とても一般人の経験からは逸脱している事がおかしく思えてしまった(笑)

Posted by ブクログ