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図書館の魔女 霆ける塔
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/10/16 |
| JAN | 9784065410455 |
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図書館の魔女 霆ける塔
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商品レビュー
4.6
20件のお客様レビュー
んんんんー?これは続くのか? また新刊は10年後なのか?寿命が尽きるわ! さて、内容はいたってシンプル。(推測だが)ミツクビに捕まったマツリカを図書館付きの面々が救出する。以上。 場所の特定から救出までが膨大な蘊蓄で埋まっている。 地形や言葉の誤訳などの説明の理解に時間がかかるの...
んんんんー?これは続くのか? また新刊は10年後なのか?寿命が尽きるわ! さて、内容はいたってシンプル。(推測だが)ミツクビに捕まったマツリカを図書館付きの面々が救出する。以上。 場所の特定から救出までが膨大な蘊蓄で埋まっている。 地形や言葉の誤訳などの説明の理解に時間がかかるので、適当に読み飛ばしても実は概要はわかっちゃったりする。 ものすごく細かい風景描写(逆に伝わらない)の割に、人物の見た目の描写が少ないので、いまだに主要キャラのイメージがついていなかったりする。 ピンイン読みをするところは、毎ページ読み仮名つけてほしい。覚えられない。 あと…易しい言葉に言い換えるのも書く技術のうちかと。
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とにかく待ち望んでいた。初めて「図書館の魔女」を夢中に徹夜で読んで、次の日に図書館に行って「烏の伝言」を借りて読んで続編を探したら「霆ける塔」刊行予定とあるものの続報がなかったあのときを昨日のように思い出す。「高い塔の童心」が出ただけでお祭り騒ぎであったのに、本編続編が出てみろ。...
とにかく待ち望んでいた。初めて「図書館の魔女」を夢中に徹夜で読んで、次の日に図書館に行って「烏の伝言」を借りて読んで続編を探したら「霆ける塔」刊行予定とあるものの続報がなかったあのときを昨日のように思い出す。「高い塔の童心」が出ただけでお祭り騒ぎであったのに、本編続編が出てみろ。どうなったかといえば、同じく徹夜である。 まさかマツリカ様が捕まるとは思っていなかった。それでも高い塔連中が知恵をすり合わせ、見えない塔を探すところはいつもの如く圧巻である。文字を操る魔女の部下も相変わらず文字や知恵を操るのである。 剛力連中がいてくれたのも嬉しかった。「〜童心」が出たときにまとめて読み直した甲斐があったのだが、それ以上に嬉しかったのがやっとやっとのキリヒトの御帰還である。2/3越えても解決の糸口が見えないなと思っていたところでの御帰還である。おいしいところを持って行きすぎるが、それが似合うのがこの男キリヒト。流石のかっこよさ、流石のマツリカ様との以心伝心さ、いま帰ってきたとは思えぬ出来である。 紅花と杏もよいキャラであった。紅花かわいすぎる!!!!年上に主に囲まれるマツリカに、同年代くらいの友達ができたことが純粋に嬉しい。紅花に教わっていた囲碁や夷膳が効いてくるとは誰も思うまい。流石の本領発揮であった。 2027年刊行予定の「寄生木」が次こそ延期にならないことを願いながら、マツリカ様とキリヒトたちとの邂逅をちびちびとまだ味わっていたい。
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図書館の魔女、本編の続編。 図書館の魔女、マツリカがニザマの罠にかかり幽閉されてしまうお話。一ノ谷の面々はもちろん、スピンオフの烏の伝言に登場したワカンやエゴンも登場して活躍します。ファンとしては嬉しい限り。頭脳戦に感服したり、救出劇にハラハラしたり…分厚いページも気にならない、...
図書館の魔女、本編の続編。 図書館の魔女、マツリカがニザマの罠にかかり幽閉されてしまうお話。一ノ谷の面々はもちろん、スピンオフの烏の伝言に登場したワカンやエゴンも登場して活躍します。ファンとしては嬉しい限り。頭脳戦に感服したり、救出劇にハラハラしたり…分厚いページも気にならない、大満足の一冊でした。 今作で登場する獄吏の娘、紅花とマツリカの交流が微笑ましく、また紅花の作る料理の描写がとても美味しそうでした。 紅花相手だとマツリカの話し方がいつもと違い、年相応な一面を垣間見たような気がしました。マツリカが紅花に、好きな色と花を尋ねられたシーンが、クスリと笑えて好きです。図書館の部下ではない、ある意味対等に話せる相手って、マツリカには必要な存在なのではと思いました。 そしてまた続編へ。次は2027年との事。この先どうなっていくのか…?期待して待ちたいと思います。
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