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空、はてしない青(下)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/09/18 |
| JAN | 9784065395875 |
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空、はてしない青(下)
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商品レビュー
4.6
55件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
若年性アルツハイマーを患ったエミルと、大好きな父と息子を失ったジョアンヌが、エミルの最期の旅として、ピレネー山脈を旅する物語。 下巻で明かされるジョアンヌの過去がとても悲しく、エミルの死により、ジョアンヌが再び一人になることに心を痛めた。しかし、エミルはジョアンヌに、未来を与え、新しい生命を宿した。生と死の辛さと美しさについて教えてくれる小説だった。
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ネットの掲示板で知り合った二人。男は過酷な運命から逃れる旅に出るために、女は新たな運命の導きに従って、選択した結果だった。 主人公の若年性アルツハイマー発病という男側の背景が明かされ、物語が動き出す。旅はキャンピングカーでピレネー山脈を巡る、うらやましくもあるものだった。美...
ネットの掲示板で知り合った二人。男は過酷な運命から逃れる旅に出るために、女は新たな運命の導きに従って、選択した結果だった。 主人公の若年性アルツハイマー発病という男側の背景が明かされ、物語が動き出す。旅はキャンピングカーでピレネー山脈を巡る、うらやましくもあるものだった。美しい景色、素晴らしい出会いと同時に若年性アルツハイマー病がこの旅の本質をつき付けてくる。旅の合間、病の合間に女性側の事情が自分語りで明かされ、男と読者は共にその人生を知ることになっていく。 男、エミルの症状が深刻になるに伴い、旅は移動から移住に近いものになる。女、ジョアンヌはエミルの希望する最期をかなえるため環境を整えるが、それは自らの魂を蘇らせるものでもあった。 本人の希望とはいえ、死に関わることで縁者に連絡をしないなんて、とか、アルツハイマー型の認知症で便や尿の匂わない介護なんて、とか諸々が心の片隅に引っかかっていたが、エピローグを迎える頃にはボロボロ涙を流していた。 西行法師の辞世 『願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ』 を思い出し、人生は愛すべきものだと知る一冊だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
下巻は謎が解けると共に、2人の関係が急速に近くなっていく。雄大な自然の中、様々な人と出会いながらも、病魔は確実に進行し、そして最後を迎えることになる。 ロードノベル、恋愛小説であるけれど、家族とりわけ母という存在が大きい。 ハッピーエンドで終わったこと、なんだか本当に嬉しい。
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