商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/09/18 |
| JAN | 9784065395875 |
- 書籍
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空、はてしない青(下)
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空、はてしない青(下)
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商品レビュー
4.6
24件のお客様レビュー
長めの小説だけど、スラスラと読みやすい本だった!美しい本だった。「今を生きる」ことの大切さを教えてくれた本だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
新聞に紹介されてて迷いなく読みたいと思った。海外ものは訳され方によっては長く読むのが辛くなる場合があるけどこれは違った。原作が和訳に向いた作りなのか訳者が上手いのか。 次の作品も出るみたいだから読んで確かめよう。 それにしても素晴らしかった。あまりにも悲しい…あまりにも残酷、と思って読み始めたけど、これって理想の死に方じゃないかと思わずにいられないラスト。ジョアンヌに巡り会えたエミルは幸運だった、ジョアンヌもエミルに救われた。 ラストがたまらなくいい。主人公が亡くなって終わり…ではこの長い物語に入り込んで読んでいた読者はものなりないのだ、だからちゃんとお葬式にもこっそり参列してくれて、オパールの誕生も知らされることで心穏やかに温かい涙を流して読み終えることができた。 それにしてもエミルがマルジョリーに12月に出した手紙が素晴らしい。この手紙と、山小屋からジョアンヌが電話で「エミルはあなたと共にいました」の一言で遺された家族は救われたよね。 エミルの行動力とジョアンヌの忍耐力、おみごとでした。
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長い!けど、その長さは必要だと思わされる一冊。上下巻読んで感想を書きます。上下巻で800ページほどありますので、読書好き、小説好きの方におすすめです。 すごく簡単に概要を説明すると、傷ついた二人が強い勇気をもって、フランスを旅して、美しい自然や様々な人と出会うことで自分を見つめ直...
長い!けど、その長さは必要だと思わされる一冊。上下巻読んで感想を書きます。上下巻で800ページほどありますので、読書好き、小説好きの方におすすめです。 すごく簡単に概要を説明すると、傷ついた二人が強い勇気をもって、フランスを旅して、美しい自然や様々な人と出会うことで自分を見つめ直し、再出発する小説です。 上巻は元カノのローラとのあれこれが未練がましく記載されている印象で、テンポはあまりよくないと感じる部分もありますのでちょっと忍耐が必要です。 下巻になると主人公のエミルとジョアンヌの関係性がどんどん変わってきて、上巻より動きがあります。 ただ、ジョアンヌの過去、エミルの病状など、ヘビーな内容で読者も苦しい部分もあります。キーワードは青だなと思わされる話は下巻で出てきます。 エピローグでは、「いい人たちでよかった」と読後感はよいので安心して読み進められます。 ■装丁がよい 全部読んで、表紙を見ると「あぁ!」と思うかも。なんで切手風なのだろうか。と思うのがヒントです。わたしは特に鳥の消印の日付が「あぁ!」ポイントでした。 ■景色がよい フランスの地図が上下巻ともに載っています。わたしは縁がないので、ピンと来ませんでしたが、わかる方はただ、描写を読む以上に楽しめるかと思います。訳者あとがきにも、景色の美しさについて記述があります。描写だけ読んでも清々しさやキラキラ自然が輝くような素晴らしい場所であろうことが想像できます。 ■ジョアンヌの忍耐力 振り返ると3人の大切な人を短期間で見送ったジョアンヌ。心が崩れても崩れても、見送った人たちからの合図をキャッチして、また再出発した姿が印象的でした。この先は、彼女が思うような旅ができてほしいと思わされました。
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