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彼はそれを「賢者の投資術」と言った 水瀬ケンイチのインデックス投資25年間の道のり全公開
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彼はそれを「賢者の投資術」と言った 水瀬ケンイチのインデックス投資25年間の道のり全公開

水瀬ケンイチ(著者)

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彼はそれを「賢者の投資術」と言った 水瀬ケンイチのインデックス投資25年間の道のり全公開

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 Gakken
発売年月日 2025/08/07
JAN 9784054070523

彼はそれを「賢者の投資術」と言った

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商品レビュー

4.2

16件のお客様レビュー

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2025/10/14

投資期間が短いブロガーさんが書いた投資本と違い、水瀬さんのリーマン・ショック以前からの長きに及ぶ投資人生から得られる教訓が散見される名著。

Posted by ブクログ

2025/10/13

ほったらかし投資について著者や山崎さんの他の著者も読んだ上で、本書を読むことでインデックス投資の優位性についてより納得することができた。 また、著者が始めた頃に比べて圧倒的にインデックス投資が容易にできる現在の環境が有難く感じた。 [覚えておきたいこと] ☆オルカン: 個人...

ほったらかし投資について著者や山崎さんの他の著者も読んだ上で、本書を読むことでインデックス投資の優位性についてより納得することができた。 また、著者が始めた頃に比べて圧倒的にインデックス投資が容易にできる現在の環境が有難く感じた。 [覚えておきたいこと] ☆オルカン: 個人向け国債 変動10年=8:2 (外国債券は為替の影響を受けるので不要) 生活防衛資金は多めに生活費2年分を目標に。 ☆ 「なぜほったらかしでも株価は上がると言えるのか?」 → 資本主義経済の拡大再生産は人間の豊かになりたいという欲求をエンジンにして企業価値の長期的な上昇と株価上昇をもたらす。(リスクプレミアムはこの結果として表れる。) → シーゲル博士による200年間の過去の実績。(インフレ調整後で年率6.6%のリターン) →行動経済学の観点から見ると、投資家が自分の予測能力を過大評価する「過信バイアス」や、利益と比べて損失に対する心理的影響が約2倍大きい「損失回避バイアス」、最近のできごとを過大評価する「直近性バイアス」などによる損失を避けることができる。 ☆ 「毎年の資産残高✕4%」の定率取り崩しがオススメ。 →相場の状態により取り崩せる金額が毎年変わってしまうことと、下げ相場時や資産全体の残高が減ってきた場合に取り崩せる金額が減少するデメリットはあるが、定額取り崩しのデメリットである相場が安い時にたくさんの資産を売却してしまうというリスクを回避できることで資産寿命を長く維持しやすい。(4%は30年程度を想定しているので50年なら3.5%に) 順番はNISA口座より課税口座から先に。含み益や株価を気にするのではなく、所定の資産配分を維持できるようにバランスよく売却していく。 ☆金投資や暗号資産投資をしない理由→ 株式や債券といった市場規模の大きい資産に投資することで、「資本主義経済全体の拡大再生産」に乗っていくという考え方に基づいた投資方針だから。 金は、配当や利息を生まない資産で、それ自体が価値を生み出すものではない。価格が上がるとしたら、希少性や投資家の不安心理によるもので、それは経済成長とは別のメカニズム。暗号資産も金と同じような位置づけで、価格の上下は投機的な動きによるもの。

Posted by ブクログ

2025/10/09

第Ⅰ部 実践編 第1章 インデックス投資前夜の大迷走時代 第2章 激動のインデックス投資の道のり 【初期】 第3章 困惑のインデックス投資の道のり 【中期】 第4章 豊穣のインデックス投資の道のり 【後期】 第5章 初期・中期・後期を通してわかったこと 第Ⅱ部 理論編 第6章 2...

第Ⅰ部 実践編 第1章 インデックス投資前夜の大迷走時代 第2章 激動のインデックス投資の道のり 【初期】 第3章 困惑のインデックス投資の道のり 【中期】 第4章 豊穣のインデックス投資の道のり 【後期】 第5章 初期・中期・後期を通してわかったこと 第Ⅱ部 理論編 第6章 25年間で学んだ投資と人生の5つの真理  投資は「資金に余裕がある人がやるもの」から「必修科目」へ 第7章 増やしたお金の今後の使い方・取り崩し方・たたみ方 第Ⅲ部 Q&A編 水瀬ケンイチが投資の疑問・不安にズバリお答えします! 日本人向けに最適化したインデックス投資のスタートGUIDE

Posted by ブクログ