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令和最恐ホラーセレクション クラガリ 文春文庫
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令和最恐ホラーセレクション クラガリ 文春文庫

アンソロジー(著者), 背筋(著者), 澤村伊智(著者), (著者), コウイチ(著者), はやせやすひろクダマツヒロシ(著者), 栗原ちひろ(著者)

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令和最恐ホラーセレクション クラガリ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2025/08/05
JAN 9784167924003

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商品レビュー

3.4

30件のお客様レビュー

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2025/11/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

背筋「オシャレ大好き」 先頭の羊に何も考えずついていく人たちの話。 澤村伊智「鶏」 メントールのタバコを吸ってもしその人が鶏になったとしても、タバコを人からもらったその人がいけないだけで、何であげた人に責任被せるような言い方するのか不明だけど、お話はちょっと面白い。 コウイチ「金曜日のミッドナイト」 結局金庫を開けたことがまずかったの?セーラームーンの格好のおばさんは金庫の中身と戦ってたの? はやせやすひろ×クダマツヒロシ「警察が認めた〈最恐心霊物件〉」 最初の話と随分違うのは置いといて、腹立つよね、関係ない人に怖い思いさせるって。結局何だったの?本当に霊ではなく人が侵入してきてるならそこは解決しないといけない問題では? 余った家/栗原ちひろ  家(血縁)が嫌なら近づかなければいいのに。どうして理解してもらおうとか思っちゃうんだろう?無理なんだし、無駄な努力なんだから自分は自分で生きていけばいいのに。この話だけ全然意味が分からなかった。 梨「恐怖症店」 一番よかったかも。とても優しいお話だった。恐怖症を売るだけでなく買うこともあるので、少し混乱する場面はあったけれど。「店主」は冷酷なようでいて情のある人(人ではないか)だな。

Posted by ブクログ

2025/11/04

この本の「恐い」が正直ほとんど理解できなかった... これはヒトコワなのかも? ただホラー作家で有名な背筋さん、澤村さんが読めるのも嬉しいし、なによりコウイチさんの書き物が読めるのも新鮮で嬉しかった✨️ ヒトコワというより、世の中の私たちの日常よりも少し近いようで遠いような人達...

この本の「恐い」が正直ほとんど理解できなかった... これはヒトコワなのかも? ただホラー作家で有名な背筋さん、澤村さんが読めるのも嬉しいし、なによりコウイチさんの書き物が読めるのも新鮮で嬉しかった✨️ ヒトコワというより、世の中の私たちの日常よりも少し近いようで遠いような人達の、でも常識という枠にはめられた中で起こる不快感みたいな本だったのかな? 私も何を感じて何を書いてるのか理解できてない。 私の感性度が低いのかもしれない。 またいずれ読みます。

Posted by ブクログ

2025/10/26

ホラーアンソロジー。どれもこれも怖い、としか言いようがありません。 お気に入りははやせやすひろ×クダマツヒロシ「警察が認めた〈最恐心霊物件〉」。実話恐怖ものだからこそのリアルな恐怖感がとんでもないです。ひっそりとしたわけの分からない怖さも、ぐいぐい来るパワフルな怖さも両方ある……...

ホラーアンソロジー。どれもこれも怖い、としか言いようがありません。 お気に入りははやせやすひろ×クダマツヒロシ「警察が認めた〈最恐心霊物件〉」。実話恐怖ものだからこそのリアルな恐怖感がとんでもないです。ひっそりとしたわけの分からない怖さも、ぐいぐい来るパワフルな怖さも両方ある……! たしかにこれは最恐の物件です。嫌すぎる。 栗原ちひろ「余った家」も怖い……というより、これは一番嫌な物語でした。普通ではないルールに支配された家から逃れようとする主人公。おかしいのは自分の置かれた環境なのか、自分自身なのか。どのように生きるのが幸せなのか、基盤が揺らいでしまう感覚がとても危うくて不安な作品でした。

Posted by ブクログ