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「あの戦争」は何だったのか 講談社現代新書2780
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/07/17 |
| JAN | 9784065404997 |

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「あの戦争」は何だったのか
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「あの戦争」は何だったのか
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商品レビュー
4.1
129件のお客様レビュー
歴史問題は単なる事実の羅列で済ませることはできず、語る人間の価値観や立場によって大きく変わる。大東亜戦争をどこを起点として考えるかは諸説あるが、満州事変を起点とし、日本の侵略責任を重く見る左派的な15年戦争史観と、黒船来航を起点とし、日本は欧米列強の侵略から身を守るために行動して...
歴史問題は単なる事実の羅列で済ませることはできず、語る人間の価値観や立場によって大きく変わる。大東亜戦争をどこを起点として考えるかは諸説あるが、満州事変を起点とし、日本の侵略責任を重く見る左派的な15年戦争史観と、黒船来航を起点とし、日本は欧米列強の侵略から身を守るために行動していたとする右派的、受身的な東亜100年戦争論などがある。 日本においては政治対立から統一的な歴史観が形成されていないが、あの戦争だけを特別視することなく、歴史全体の流れの中でどのように位置づけるのか、解釈を続けていくことが重要だ。
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大東亜会議のところを読んだ感想。本当に、日本軍、日本政府は行き当たりばったりだったんだなと痛感。各国に独立させると言ったり、独立させない地域もあったり、戦況がいよいよ厳しくなると独立させると言ったり…。主義も、ポリシーも何もない。ほとほと空しくなる。
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これまでのポジション・解釈を眺め、新しいポジションから、今の時代に求められる解釈を示す。時代が変わっているんだな、と思う。当時は自然に受容されていた解釈も、今では少し曖昧になってきたりグレーゾーンな感覚というか、少し距離感や違和感も覚えるようなところを、今の言葉と今の視座から言語...
これまでのポジション・解釈を眺め、新しいポジションから、今の時代に求められる解釈を示す。時代が変わっているんだな、と思う。当時は自然に受容されていた解釈も、今では少し曖昧になってきたりグレーゾーンな感覚というか、少し距離感や違和感も覚えるようなところを、今の言葉と今の視座から言語化すると、新しい歴史の発見になる。こういうふうに積み重なっていくんですね。前に進もう、後ろを見つつ、ですかね。
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