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暦のしずく
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2025/06/20 |
| JAN | 9784022520623 |
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暦のしずく
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商品レビュー
4.3
13件のお客様レビュー
講釈師が江戸時代を通して唯一死罪に処せられた事件をもとに創作された沢木耕太郎の初めてのフィクション。
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本の売り上げランキングには入っていないが、間違いなく読む価値のある本。主人公の文耕は歴史に埋もれてしまった人物であるが、男性にも女性にもモテる魅力的な人物。どういう経緯で獄門という重罪を負うことになるのか、辿っていくスリル。いつの間にか主人公の生き方に共感している自分。筆者の代表...
本の売り上げランキングには入っていないが、間違いなく読む価値のある本。主人公の文耕は歴史に埋もれてしまった人物であるが、男性にも女性にもモテる魅力的な人物。どういう経緯で獄門という重罪を負うことになるのか、辿っていくスリル。いつの間にか主人公の生き方に共感している自分。筆者の代表作になりうる大作である。
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沢木耕太郎初の時代小説。 なぜ自分はこの人物を主人公に時代小説を書こうと思ったか、が初めに語られる。 「長い日本の芸能史において、ただひとりだけ芸によって死刑に処せられることになった芸人」講釈師、馬場文耕が主人公。
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