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越後の華乃城
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越後の華乃城

飯田美紀子(著者)

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越後の華乃城

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 自由国民社
発売年月日 2025/04/04
JAN 9784426130572

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2025/06/24

全国ナンバーワンになった新潟が誇る温泉ホテルであるが、かつて42歳の主婦がわずか8室の小さな旅館からスタートし、並々ならぬ努力を重ねて豪華ホテルに登り詰めたのを知って、とても感銘を受けました。 常に「どうしたらもっとお客様を喜ばせることができるか」を考え、行動することは、ビジネ...

全国ナンバーワンになった新潟が誇る温泉ホテルであるが、かつて42歳の主婦がわずか8室の小さな旅館からスタートし、並々ならぬ努力を重ねて豪華ホテルに登り詰めたのを知って、とても感銘を受けました。 常に「どうしたらもっとお客様を喜ばせることができるか」を考え、行動することは、ビジネスにとって一番大事なんだと、改めて感じました。 従業員への感謝、従業員が働きやすい環境を作ることを徹底している姿も素晴らしいです。 周りの宿は夜9時で閉まってしまうが、泉慶は夜10時でも真夜中でもお客さんを受け入れた。タクシーがお客さんを連れてくると、心付けを包んで運転手に渡した。泉慶も、お客様も、タクシー運転手も喜ぶ「三方よし」の経営をしていた。 ① 「名もなき宿だが、味と情で客は鈴なり」 ② 「良い時も苦しい時も、お客様は何より大事にしていれば、いざと言う時にそのお客様に救われることが多いものである」 ③ 「真心を込めて一生懸命努力すれば、明るい明日がやってくる」 ④ 日記にも、常に社員への感謝が信頼されている。 心と体が丈夫なことを神と仏に感謝していた。 ⑤ 温泉の掘削工事が始まったら、毎日のように現場に足を運び、作業員の方々に丁寧に頭を下げて回った。 ⑥ 商売は、儲けを先に考えてはいけない 「どうやったら喜んでいただけるか」を先に考える。儲けは後からついてくる。 ⑦ 常に相手に喜んでもらいたいと言う考えがあれば、自分が次にどうすればいいかが分かる。 ⑧ 「自分はもう…」という言葉は絶対に使わない。 まだまだ、できることがある。

Posted by ブクログ

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