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17の鍵 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2025/01/30 |
| JAN | 9784488229047 |

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商品レビュー
3.6
45件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
訳者あとがきにある通り、クローズアップから描写され全体像が明かされない。トムを助けた悪魔の正体は?ジータの過去って?あれ、大聖堂で鍵を隠したのは結局誰なんだっけ?おもしろかったけど謎が深まるばかり。 トムが規則全無視のため、現場は汚染するわ証拠は持ち帰るわで、小心の私は「これは小説だから」と言い聞かせながら読んだ 笑
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サスペンスものが読みたくて買った本でとても楽しく読めた!一気に読んだ!歴史的背景もあり、登場人物も多めに出てきて名前を覚えるのはちょっと大変だったが人と人たちが多く混ざり合うと面白い!というのを再確認出来た。謎は全部解明出来てない終わり方だったがそれはそれでいいんじゃないかと私は思う。早速、次のを買わねば〜♪
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1998年7月、東西ドイツ統一も間もなくという時期に少年時代の主人公トムは友人らと一緒に運河に沈む死体と首にかかる「17」の数字の刻みの入った鍵を発見する。 時を経て2017年、警官となったトムはベルリン大聖堂の中で、無惨に殺され天井に吊るされた死体の現場に出会うが、その首に掛かっていたのはあの日発見した鍵だった。 鍵と共に行方不明となっていた妹の行方をあの日から追い続けているトムは、突如現れた手掛かりにすがるが。。。 え、そんなことある!?っていうような過去が追い掛けてきたような因縁の事件なのに、犯人には全然心当たりない当人。 でも殺されていたのはかつての友人グループの1人の母親だし、その友人グループの何人かには別の「17」の鍵が届けられていたりで、明らかに何か関係がありそう。 通常だとこういうのって、過去捕まらなかった犯人が時を経て満を持して戻ってきた、みたいな感じになるもの。 過去の事件が未解決ってのはその通りなんだけど、犯人が逃げ仰せていることよりも、重要証拠品の鍵と妹が失踪してしまったという謎の方が爪痕として残っている。 時間が経過した中でトム達が標的にされるような関わりもなさそうな中で、ぼんやりとした犯人像と奇妙な自分ごと感、これがどう収斂していくのかってところが中盤までの牽引力となるのだが。 んー、なんかしっくりこなかった。 過去の事件とトム達を繋げるミッシングリンクが狭い関係者達の中で強引に生み出されたように見えてしまった。 その狭さの割に東ドイツの闇だったり、この巻だけでなくシリーズ通して追い掛けていくことになるのであろう大きな陰謀論や妹の行方だったりがひしめいている。 よく言えばエンタメ度高しなのだが、もっとしっとりと進んでいく話の方が好きなんだよな。 同時に借りた『19号室』は読まないかもしれない。他の本優先。
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