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准教授・高槻彰良の推察(11) 夏の終わりに呼ぶ声 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2024/11/25 |
| JAN | 9784041154175 |
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准教授・高槻彰良の推察(11)
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准教授・高槻彰良の推察(11)
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商品レビュー
4.3
32件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
少しずつ本編が動くのを感じながら単話を楽しんでます。今回はやはり沙絵さん回と深町くんがもう一人と直接やり合うあのシーンが私のハイライトです。 沙絵さんとはまた出会って欲しい。私の大好きなキャラクターです。 高槻先生の神隠しの謎にも進展がと思ったところで祖父が亡くなるというまさかの展開。 早く次が読みたくてたまらない。
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11巻は以下の3章になっています。 第一章 影の病 第二章 入ってはならない場所 第三章 夜との約束 それぞれの章は独立した話になっているので、章というよりは第一話と書かれた方が分かりやすいかも。 第一章は怪奇色が薄いので少し拍子抜けな感じでしたが、いやいやどうして。 第二章...
11巻は以下の3章になっています。 第一章 影の病 第二章 入ってはならない場所 第三章 夜との約束 それぞれの章は独立した話になっているので、章というよりは第一話と書かれた方が分かりやすいかも。 第一章は怪奇色が薄いので少し拍子抜けな感じでしたが、いやいやどうして。 第二章からはいつもの高槻先生が引き寄せる(?)怪奇+ミステリーで進みます。 そうそう、こういうのが読みたかったのよね。 全体を通して、尚哉の他人との距離の取り方が少しずつ上手くなっているのが嬉しいですね。この先、人間界に踏みとどまるためにも、こういう変化が見えるのはいいなと感じます。 これまであまり出てこなかった高槻先生のおじいさんのことにも最後に触れられていて、次の巻の展開が速く知りたいなぁ。
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シリーズ第11弾。ドッペルゲンガーが出たと女子学生から相談を受ける『影の病』、ゼミ合宿で訪れた河口湖で高槻と尚哉が怪異に遭遇する『入ってはならない場所』、高槻が発見された場所を尚哉が訪れる『夜との約束』の3話を収録。 人と人ならざるもの、自分が人ならざるものに近づいているのではと...
シリーズ第11弾。ドッペルゲンガーが出たと女子学生から相談を受ける『影の病』、ゼミ合宿で訪れた河口湖で高槻と尚哉が怪異に遭遇する『入ってはならない場所』、高槻が発見された場所を尚哉が訪れる『夜との約束』の3話を収録。 人と人ならざるもの、自分が人ならざるものに近づいているのではと不安に思う尚哉。決意を決めていく様子が描かれており、そろそろ終わりが見えてきた感じなのかな。
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