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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/11/20 |
| JAN | 9784065373262 |
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商品レビュー
3.8
776件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
おもしろかった。 してやられたって感じ。 主人公、内海集司の疑問、「読むだけじゃダメなのか?」にはハッとさせられる。 本を読むこと=勉強or努力=偉いこと、と捉えられがちな昨今の風潮にメスを入れるような言葉ですね。 というもの、内海集司はきっかけは父を喜ばせるために小説を読んでましたから、これはかつての自分を風刺している問いとも言えます。 この疑問が初めて現れたのは物語終盤(どこから感想始めてんねん)、内海集司の唯一の友、外崎真に、「内海君は書かないの?」と言われたことから。 内海集司は、先も述べた通り、昔から小説を沢山読んでいる。当然、内面は豊かである。しかし、現実でそれを役立てたことはない。それについてどこか(特に父親かな)後ろめたさを感じていました。 30歳にして、小説読むためだけに1日4時間のバイト生活してるくらいだからね。 「読むだけじゃダメなのか?」外崎に半ば八つ当たりの様に投げかけたこの問いから、外崎は失踪します。 ここからがまぁ賛否の分かれるところだね。←これが結構重要なんだよ 結論、この話はフィクションなのです(チャッピーの真似をしているわけでは断じてない)。 その答えを探すために、アイルランドへ行き(ここから理解がむずくなるが、最後まで読めばまぁ)、タイムリープして外崎が髭先生になるなんて、誰も予想していなかったよ。 髭先生マジで誰やねんってずっと思ってたよ。 戻ります。 内側は嘘をつくことで豊かになる。 その嘘を外側に出すことで、映画やドラマなどのフィクションが生まれる。 そしてその究極たるものが小説なのである。 なんてったって、文字というのは、記号と意味でできているからね(個人的にはここが1番おもろかったかな)。 ほとんど最終章までリアルの様に語られていたこの話は、ここにきて一気にフィクションの気質を醸し出してきます。 だってそれでいいんです。 小説とは、ほんとっぽくした、嘘なんだから。 内海集司よ、「読むだけでいいのだ」 そんな筆者のメッセージを、この小説から感じました。 だから私よ、感想なんて書かなくていい。「読むだけでいいのだ」 はーいてことで今からタイムリープして名前変えて幼き自分に感想書かんでいいよーって言ってくるねー。 〜数年後〜 「別に楽しいから感想書いてるだけなんだけど…」 流石の俺だぜ。自我がくっきりしてやがる。
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ものすごい大作だった。 現実は何も変わっていないのに、本を読んだ後は、自分の内が変わっている。見える景色が少しだけ変わっている。だから私は小説が好きなんだと思わせてくれた。終盤での衝撃的な展開に圧倒された。
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青春物語?と思ってたらミステリー?ともなったし そもそも小説を必ずジャンル分けしなければならないのはおかしいなと思った。 これはこれ。
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