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万人のための哲学入門 この死を謳歌する
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 草思社 |
| 発売年月日 | 2024/11/15 |
| JAN | 9784794227584 |

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万人のための哲学入門
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万人のための哲学入門
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商品レビュー
4.1
18件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
死についてがテーマの哲学書。 哲学とはそもそも何?というところから 誰しもが通る「死」こそ、普遍的なテーマであることから、入門としつつ、哲学史ではなく、また各論の説明や解釈ではない、死をテーマに選んでいると感じた。 結局はこの限られた生を生きるために死を考えなければならないから、哲学が生まれるのでは?と感じた。 コスパ、タイパとよく耳にするこのご時世に刺さった内容を引用する。 P82 「生まれてくることを強制されて、それ以上は死なねばならず、そして生死には誰にも記憶されず、無意味に消え果てるばかりである」ということを見つ続けることが「生」そのものであり、「倦怠」そのものであるからです。 この仕事がんばって何になるんだろうか?みたいなことを良く思うことがあり、印象的だった。 この本では、死に対してどうしようもないから考えるなと結論づけるのではなく、かけがえのない死をいかに死の搾取から守り、無意味な死、生とするのではなく、死は自分では確認できないからこそ、大切な人の死・生に意味を与えることができると結論づける。 この結論には、鳥肌が立った。 少しでも実践できるようにしていきたい。
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万人に共通する「死」という体験。しかし、自分の死を自分で認識することはできず、私たちが実際に体験するのはつねに「他人の死」である。 他者がいなくちゃ死ぬことはできないから、葬礼が残り続ける。 人間は死ぬし人間の死は忘れられてゆくが、死を笑う主体として自らを再設定することはできる。...
万人に共通する「死」という体験。しかし、自分の死を自分で認識することはできず、私たちが実際に体験するのはつねに「他人の死」である。 他者がいなくちゃ死ぬことはできないから、葬礼が残り続ける。 人間は死ぬし人間の死は忘れられてゆくが、死を笑う主体として自らを再設定することはできる。死を悲劇ではなく喜劇とすることができる。死を笑うことを学ぶことができる。 そのような再設定の場が藝術であるかー、 哲学ってとっつきにくいイメージあるけどこれはすらすら読めて良かった。
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なぜ勉強しなくてはいけなないのか?という問いへの答えを探している時に出会った本。 生きるとは「とりあえず」と「たまたま」の連続。とりあえずやっておいたことがたまたま役に立った。 これだ!と思った。選択肢を広げるために勉強するんだ、と言われても、そもそも選択の意思がない場合なにも響...
なぜ勉強しなくてはいけなないのか?という問いへの答えを探している時に出会った本。 生きるとは「とりあえず」と「たまたま」の連続。とりあえずやっておいたことがたまたま役に立った。 これだ!と思った。選択肢を広げるために勉強するんだ、と言われても、そもそも選択の意思がない場合なにも響かないどころか、さらに追い詰める結果になりがち。 とりあえず、たまたま。いい言葉だ。 そのほか、死に関する考察から、儀礼と芸術まで、めちゃくちゃわかりやすく鮮やかに語ってくれる。 ラストの愛への道程は感動もの。
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