1,800円以上の注文で送料無料

連続殺人鬼カエル男 完結編
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-07-05

連続殺人鬼カエル男 完結編

中山七里(著者)

追加する に追加する

連続殺人鬼カエル男 完結編

定価 ¥1,870

1,650 定価より220円(11%)おトク

獲得ポイント15P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/25(火)~3/2(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2024/11/08
JAN 9784299061188

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/25(火)~3/2(日)

連続殺人鬼カエル男 完結編

¥1,650

商品レビュー

4

30件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/02/10

まさかの最後だったなぁというのと、1冊目から世界観が変わらなくて、ずっとカエル男の怖さを感じながら読んでいました。

Posted by ブクログ

2025/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ完結編。 このシリーズは、四部作なのだが、読み方に注意が必要。 『連続殺人鬼カエル男』→『連続殺人鬼カエル男ふたたび』→『嗤う淑女 二人』→『連続殺人鬼カエル男 完結編』の順になる。このうち『嗤う淑女 二人』だけ、実業之日本社の作品。 そして、『嗤う淑女 二人』は、別シリーズの一作で、『嗤う淑女』→『ふたたび嗤う淑女』→『嗤う淑女 二人』の順になっている。 著者のシリーズ作品はいろいろと登場人物が入り交じるのが楽しいのだが、読むときは気をつけないといけない。 刑法39条と解離性同一性障害をテーマにしたエンタメ。刑法39条には常々疑問を感じてはいるのだが、人権派弁護士を十把一絡げに揶揄するかのような筆致は辛い。それがミスリードだとしても。 それはそれとして、この着地点は納得。ただ、渡瀬がとんだ道化に見えてしまうのが難点か。明らかにそれはだめだろうという流れでラストまで一気に進む。

Posted by ブクログ

2025/01/29

カエル男完結編。どう終わるんだろうと思いながら読むが、ページ残りわずかになりながらも見当がつかない。ああ、こう終わったのか…。 それにしても殺人方法の残酷さよ。凄惨すぎて…。こうは死にたくないというものばかり。でも共犯の母親たちの心情は理解出来てしまう私。刑法39条、本当に考えさ...

カエル男完結編。どう終わるんだろうと思いながら読むが、ページ残りわずかになりながらも見当がつかない。ああ、こう終わったのか…。 それにしても殺人方法の残酷さよ。凄惨すぎて…。こうは死にたくないというものばかり。でも共犯の母親たちの心情は理解出来てしまう私。刑法39条、本当に考えさせられる。 あと、人物がヒポクラテスシリーズとリンクしててそこは楽しさがあった。

Posted by ブクログ