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夜更けより静かな場所
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2024/10/23 |
| JAN | 9784344043701 |
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夜更けより静かな場所
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商品レビュー
4.2
260件のお客様レビュー
古書店〈深海〉に集まった人々の人生が、読書会を通じて交わっていく、ちょっと考えさせられるような、心が温まるような、躊躇う人に踏み出す勇気を与えて背中を押してくれるような、そんなお話でした。 読書会、っていうのはSNSでも実際見かけるし、参加してみたい気持ちも無くはないけどなかな...
古書店〈深海〉に集まった人々の人生が、読書会を通じて交わっていく、ちょっと考えさせられるような、心が温まるような、躊躇う人に踏み出す勇気を与えて背中を押してくれるような、そんなお話でした。 読書会、っていうのはSNSでも実際見かけるし、参加してみたい気持ちも無くはないけどなかなか敷居が高い。 ただ、この〈深海〉で開催されるような読書会だったらとても素敵な会だと思う。 「おもしろかった、なんとなくわかる、というのも立派な感想です」「登場人物への共感は必要でしょうか?」 ...遠藤さんはどこまでも優しく導いてくれてるみたい。 読書の感想にも人生にも「正しい答え」は無い。 あれ? これってとんでもなく名著かもしれない...!!
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全6部構成。古書店「深海」では真夜中の0時に読書会が催される。深夜の読書会に集った6名が、順に課題図書を選び、その章の語り部となる構成。 若い2人が語り部となる1章、2章はなんだかぎこちなかったけれども、3章あたりから熱量がぐんと上がります。 最終章が読書会主催者の遠藤店主の...
全6部構成。古書店「深海」では真夜中の0時に読書会が催される。深夜の読書会に集った6名が、順に課題図書を選び、その章の語り部となる構成。 若い2人が語り部となる1章、2章はなんだかぎこちなかったけれども、3章あたりから熱量がぐんと上がります。 最終章が読書会主催者の遠藤店主の回になることは予想してたけれど、ちょっとしたひねりがあり、最後まで面白く読むことが出来ました。 しかし夜の読書会。いいですね。 自分で指定した本の読書会。やってみたいです。出来れば主催の遠藤店主に「どんな本を選ぶか興味あります」と言わしめたい。 でも気負いすぎて変な本選ばないように気をつけねば、、、、 以下、各章のメモ書き 「真昼の子」 暇を持て余した大学生の吉乃が、おじさんの古本屋を訪ねることから始まる物語。 第1回目の課題図書は現代ロシア文学の「真昼の子」。上下2巻。ググってみたけどヒットしなかったので架空の書と思われる。紹介されるあらすじはいかにもロシア文学(僕のロシア文学観はちょっと古めですが、、、)。いやハードル高すぎるだろう。こんな読書会に参加できる皆さんは強者。 「いちばんやさしいけもの」 打って変わって2回目の課題図書は絵本。もちろん絵本の読書会も一筋縄じゃいかない。 課題図書がロシア文学であろうと絵本であろうとお構いなしに参加できる人たちってやっぱり強者。 語り部は吉乃と同大学同ゼミの真島。スポーツ推薦(野球)でプロを目指していたがイップス発症で挫折、現在は吉乃と同じゼミで吉乃のことが気になっている。なんとなく少女マンガのキャラっぽい。 「陰花」 3回目の語り部は司書の安井さん。安井さんみたいに遠藤店主に「どんな本を選ぶか興味あります」とか言われてみたい。 安井さんが選んだのは「陰花」という女性詩人の作品。詩は苦手なので、読書会での皆さんの感想を「ふーん、そんなことを考えながら読むんだ」とただ感心して読んだ。 「なんでこの仕事を続けているのかって質問に対する答えは、私が私の足で立って生きるためだ、ってことになるかな」 なんか、男に生まれてきただけでのうのうと生きてきてすいません、と謝りたくなる内容。 「雪、解けず」 幼い頃、家庭を捨てた父への怨みを捨てられないイラストレーター中澤さんの回。課題図書は画集や写真集を予想したけど、選ばれたのは長編の時代小説。 読書会は、中澤さんの意に反して、「主人公に共感できない」という意見が噴出して今までで一番白熱する。 「登場人物への共感は、必要でしょうか?」という一言で場を収める主催者遠藤店主の発言の切れ味は毎回ながらさすが。 「トランスルーセント」 読書会の課題図書に絵本や詩集が選ばれるとこまでは予想してたけど、そうきましたか。これは意表をつかれました。面白かった。 「夜更けより静かな場所」 夜更けより静かな場所は古書店「深海」のことだと思ってたんだけど、違いました。
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本好きにはたまらない話ではないだろうか。古本屋「深海」(名前が素敵)で行われる深夜の読書会。読書会に訪れる5人と店長の話が章ごとに綴られる。じっくりと味わうように読んだ。 5人ともに、何かしらの悩みを抱えている。それぞれの人生で感じてきたことが異なるように、一冊の本の読み方、感...
本好きにはたまらない話ではないだろうか。古本屋「深海」(名前が素敵)で行われる深夜の読書会。読書会に訪れる5人と店長の話が章ごとに綴られる。じっくりと味わうように読んだ。 5人ともに、何かしらの悩みを抱えている。それぞれの人生で感じてきたことが異なるように、一冊の本の読み方、感想もだいぶ異なるのが面白い。読書会に参加したことはないけれど、こんなふうに感想を共有できるのは刺激があって楽しそう。
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