夜更けより静かな場所 の商品レビュー
古書店「深海」の店主が開く読書会は 深夜0時に始まる 読書会に参加する6人 一冊の本と出会うことで自分が 少しずつ変わっていくことに気がつく 変わっていったそれぞれは自分だけではなく 他の5人の現実の景色も変えていく 本を読むことが好きで良かった としみじみ思えた物語でした ...
古書店「深海」の店主が開く読書会は 深夜0時に始まる 読書会に参加する6人 一冊の本と出会うことで自分が 少しずつ変わっていくことに気がつく 変わっていったそれぞれは自分だけではなく 他の5人の現実の景色も変えていく 本を読むことが好きで良かった としみじみ思えた物語でした 自分を理解する糧になり 現実を生きる自分の背中を少しだけ押してくれる 本との出会いはとても貴重 同じ感性に触れて共感できる嬉しさ 異なる感性に触れて思考が広がっていく楽しさ 読書の深さ豊かさを誰かと共有できる幸せ そんな読書会 私も参加したい! って思ったけど 感想を書き込み いろいろな感想に触れて その時の自分に必要な本と出会えるチャンスがある 考えてみたら この場所が私にとっての 読書会のようなものだと思えたのでした
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いい本読んだな、と思いながら閉じた。 人は少なからず、大きさや感じ方は様々でも、悩みを抱えている。 そんな時に少し背中を押してくれたり、指標を示してくれたり、勇気づけてくれたりするのが本、だという人は多いんだろう。 真夜中の読書会、凄く興味をそそる。 はじめは知らない人同士、...
いい本読んだな、と思いながら閉じた。 人は少なからず、大きさや感じ方は様々でも、悩みを抱えている。 そんな時に少し背中を押してくれたり、指標を示してくれたり、勇気づけてくれたりするのが本、だという人は多いんだろう。 真夜中の読書会、凄く興味をそそる。 はじめは知らない人同士、だからこそ感じた事をそのままの温度で投げて、拾ってが出来るんだろうな。 家族、友情、興味、嫌悪、再生、死、社会、色々なニュアンスのもの達が散りばめられていて、実在の本も出典されていて、読んでいる間一度も目が逸らせなかった。
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読書好きの集まる古書店で、深夜に開かれる読書会。本との出会いが人と人を繋ぎ、決断の後押しをしてくれる。人生の中で本って欠かせないものだなぁと思わせてくれる。
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古書店で読書会をする、感動する、などレビューで知り読んでみたいと、ずっと気になってた本。やっと読めました。読書会で感動かー、どういう読書会なんだろうと思ってたけど、読んで分かりました。読み始めから、この作品すごくいいと思いました。登場人物、みんな好きです。だから余計に読みやすくて...
古書店で読書会をする、感動する、などレビューで知り読んでみたいと、ずっと気になってた本。やっと読めました。読書会で感動かー、どういう読書会なんだろうと思ってたけど、読んで分かりました。読み始めから、この作品すごくいいと思いました。登場人物、みんな好きです。だから余計に読みやすくて良かったです。 読書会に参加するメンバーは、みんなそれぞれ悩み苦しんでいます。読書会の課題図書を1人が選び、それについて熱く語ります。深夜に、古書店『深海』で。本の内容が選んだ本人の現状に合っていて、みんなと熱く語るうちに自分を見つめ直すことができ、新しい一歩が踏み出せます。読書会のあとはみんな心がスッキリして、明るくなります。こういう風に自分で気付けると迷いがないですね。 こういうことは私も読書をしているとあります。何気なく手に取った本が、その時の私に合っちゃうというか、心にグサグサ刺さり、深く考えたりすることがたまにあります。惹きつけられるのかな?不思議。まあ私の場合考えるだけで実行はしないかもだけど…。 タイトルの『夜更けより静かな場所』はどこなんだろう?綺麗な言葉だなと思ってずっと読んでだけど、最後で分かりました。なんか切なかったです。 読書会、私は参加した事ないけど面白そう。 でも怖い。何か言われても私語れないかも。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読みやすいし複雑な心理描写はないが、心に刺さるフレーズが何度も出てくる。 ・生活において遭遇するのは答えの出ない問いばかりだ。(中略)その問いが心のなかで落ち着く瞬間がある。 ・わたしの生活は出会った人たちとの痕跡でできている。 いまの私のステージで特に響いたのはこの2つのフレーズ
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古本屋の店主が魅力的。口数は少ないけど的確な発言ではっとさせられる。 読書会というものがどんなものなのか、この本の内容がリアルなのかもわからないけれど、この雰囲気なら悪くはないなと思ったり。でも感想を言い合うだけならネットでもいいかとも思ったり。 いろんな本を読んでみたくなる
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物語に引き込まれ あっという間に読んでしまった ある古本屋に関わる人たちの 深夜0時から始まる読書会 読書会の本
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深海という古本屋の店長とその姪っ子、バイトさん、常連さん2人、姪っ子の大学の同級生6人で開催する深夜の読書会の話。各章で、この6人が各々主人公として書かれ、その人が選んだ本が読書会での本となっている。
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自分が読んで良かった本は人に伝えたいし、感想を聞きたいって思うのは、皆んなそうなんだな と。 何でもそうだけど、受け取り方や感じ方、考え、思い、、、10人いれば10通りの感想があるはず… それを聞ける、伝える、そんな場があるってイイな 『後悔できるのは、自力で決断した人だけ...
自分が読んで良かった本は人に伝えたいし、感想を聞きたいって思うのは、皆んなそうなんだな と。 何でもそうだけど、受け取り方や感じ方、考え、思い、、、10人いれば10通りの感想があるはず… それを聞ける、伝える、そんな場があるってイイな 『後悔できるのは、自力で決断した人だけ』
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何かしら問題を抱えた6人が、深夜0時に古本屋に集い、一冊の本について語り合う「読書会」を開き、各々の問題に向き合って決断する話。 教官と不倫する女子大生、イップスで球投げれなくなった野球部員、毎日の生活に不安を抱えながら好きな仕事を続ける司書、親と決別したグラフィックデザイナー...
何かしら問題を抱えた6人が、深夜0時に古本屋に集い、一冊の本について語り合う「読書会」を開き、各々の問題に向き合って決断する話。 教官と不倫する女子大生、イップスで球投げれなくなった野球部員、毎日の生活に不安を抱えながら好きな仕事を続ける司書、親と決別したグラフィックデザイナー、演奏する事をやめたバイオリニスト。そして成り行きで店を引き継ぐ事になった読書家の古本屋店主。 皆それぞれに感銘を受けた本を持ち寄り、その感銘を共有したいと、読書会に臨みますが、他の参加者が自分とは同じ感想をなかなか持ってくれない所が、良かったです。 自分の感想を時には否定されたり、自身では全く気づかなかった視点からの感想を告げられ戸惑ったりするんだけど、皆そこから何かを掴んで己の人生の決断に繋げていきます。 リアル環境で私は他人に本や映画を薦めたり、その作品について語ることは殆どしません。 何故って、自分が良い!って思ったものを否定されたり、微妙なリアクションされたりするのって、その方の感性もあるからしょうがないけど、寂しいじゃないですか? 作中でも本の主人公に共感できないって言われてムキになりかけた人の気持ちも凄くわかります。 まあ、そういった相違が無ければ、この本の話は成立しないんでしょうけど。 思えばこのブグログの評価と感想も読書会みたいなものかもしれませんね。 他の方の感想に気付かされる事も多々あります。 面と向かって否定される事もないからこれくらいの距離感?で感想拝読させていただくのが、私にはちょうどいいかも?
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