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少女には向かない完全犯罪
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2024/08/21 |
JAN | 9784065367100 |
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少女には向かない完全犯罪
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少女には向かない完全犯罪
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商品レビュー
3.9
37件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
法で裁けない犯罪者を罠に嵌める「完全犯罪請負人」を称する黒羽烏由宇。新たな打ち合わせに向かう途中、何者かにビルの屋上から突き落とされ、瀕死の重傷を負う。気づくと霊体になっていた。彼の姿が見えるのは、小学生の少女・音葉だけ。彼女は黒羽の依頼者だった両親が殺害されたため、その復讐を望み、黒羽に協力を迫る。 推理が二転三転して面白い。どれもどこかに無理やり感があり、真相も完全に納得とはいかないが、ラストの対決場面は予定調和とはいえすっきりした。音葉の今後の成長に一抹の不安が残るが。
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嫌~な気持ちで終わるのか、と思ったが、まだまだページは続いている。一体どこまで行けば真実が見えてくるのかちょっとぐるぐるしたけど、落ち着くところに落ち着いて、ホッとした。 読み返したいけど借り物なので、時間がないのが残念。
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※このレビューにはネタバレを含みます
黒羽と音葉の属性(ステータス)の組み合わせは目新しい。ミステリじゃなくて恋愛物だったら映画とかでもたくさんありそう。地道な捜査をして、ロジックもしっかり組み立てていくうえでは仕方がないのだけれど、前半がちょっと長いと感じた。ちょっと真面目すぎるのかもしれない。足跡問題は、後半のページを見ないように気をつけながら読む必要があるけれど、解決は、その手があったかと膝を打つ。物語後半の展開はどこに行くのは予測できず楽しめた。
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