1,800円以上の注文で送料無料

考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール 幻冬舎文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-06-04

考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール 幻冬舎文庫

益田ミリ(著者)

追加する に追加する

考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール 幻冬舎文庫

定価 ¥726

440 定価より286円(39%)おトク

獲得ポイント4P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗受取なら1点でも送料無料!

店着予定:1/4(日)~1/9(金)

店舗到着予定:1/4(日)~1/9(金)

店舗受取目安:1/4(日)~1/9(金)

店舗到着予定

1/4(日)~1/9

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

1/4(日)~1/9(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2024/08/08
JAN 9784344434066

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

1/4(日)~1/9(金)

考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール

¥440

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.1

87件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/12/16

エッセイはいい。それぞれの人の考え方が見えてきて面白い。 フィンランドのご飯がどれも美味しそうで、ついこれを読んでからシナモンロールが無性に食べたくなってあると買ってしまうようになった。笑

Posted by ブクログ

2025/10/27

フィンランドはシナモンロールが有名だけど、その種類も沢山。スープや野菜料理もとっても美味しそう。素敵なカフェも、教会や美術館なども多様で見所もたくさん。そして何よりフィンランドの人達ってとっても優しい。そんなことが伝わってくる旅の本です。私は今後行く機会があるのだろうか?いいなぁ...

フィンランドはシナモンロールが有名だけど、その種類も沢山。スープや野菜料理もとっても美味しそう。素敵なカフェも、教会や美術館なども多様で見所もたくさん。そして何よりフィンランドの人達ってとっても優しい。そんなことが伝わってくる旅の本です。私は今後行く機会があるのだろうか?いいなぁ、いってみたいなぁと思う国のナンバーワンではあるけれど、こうして旅の記録を読んだり見たりして終わってしまうのかな?いつか行けたらいいなぁ。

Posted by ブクログ

2025/10/19

大好き♥ 益田ミリさんの文庫が平積みになっていたので、つい購入してしまいました。 彼女の旅エッセイは何冊か読んでいますが、やっぱり参考になりますね。 もうすぐ2025年も終わろうとしているので、そろそろ2026年度版「やりたいことリスト」を作る時期。北欧系のことも入れたいなと思...

大好き♥ 益田ミリさんの文庫が平積みになっていたので、つい購入してしまいました。 彼女の旅エッセイは何冊か読んでいますが、やっぱり参考になりますね。 もうすぐ2025年も終わろうとしているので、そろそろ2026年度版「やりたいことリスト」を作る時期。北欧系のことも入れたいなと思っています。 例えば―― ・食器をARABIAで揃える(いくらかかるんだ!?) ・服のテイストを北欧っぽくする ・大胆に「北欧家族旅行」と書いておくだけ書いておく(笑) このエッセイから、そんなインスピレーションをたくさんもらいました。 そして特に気になったのは「シナモンロールの形」。 私が真っ先に思い浮かべるのはシナボン。切り株みたいな断面に、砂糖のアイシングがたっぷりのあれです。(ちなみにシナボンはシアトル生まれだそう) ところが、フィンランドのシナモンロールは全然別物。ロールパンを一回り大きくしたような形で、ザラメがかかっているタイプ。生地にはシナモンの層と一緒にカルダモンが練り込まれていて、甘さ控えめ。しかも形は“つぶれた耳”に似ている。(AIより)アメリカの豪快さとは真逆の、素朴でやさしいお菓子なんですよね。 ……シナモンロールの話はこのくらいにして。 旅をすると、不思議な解放感があります。特に一人旅は、自然と自分と向き合ってしまうもの。 今回、心に響いたフレーズがありました。 ”わたしはこの旅で「合わない人」について考えていた。挨拶程度のときは感じがいいなと思っていた人なのに、長く話してみたら妙にモヤモヤすることってないだろうか。「モヤモヤ」から「苦手」に変わるのは早い。一瞬だ。そこから「嫌い」に進まないようにするには「かかわらない」しかないんだと思う。” すごく分かる…。 私の場合、必要がなければ挨拶以上の関係には踏み込まないようにしています。挨拶程度なら嫌な面も見えず、「嫌い」に進むこともないから。 そして思い出すのは「腹六分の人間関係」という言葉。(美輪明宏様の教えは一生もの!) 7分まで行くと「モヤモヤ」が出てくる。 8分になると「苦手」に変わる。 9分ではもう「嫌い」になってしまう。 個人的にはこのように(↑)感じています。 適度な距離感こそが、長く人間関係を続けるコツ。 「合わない人」を極力減らしておくことは、結局は自分のためなんですよね。

Posted by ブクログ