考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール の商品レビュー

益田ミリ(著者)

2025/01/19

フィンランドに行ってみたいな、このカフェに行ってこれを食べたいな、と想像が膨らんで楽しい気持ちになった。

2025/01/19

サクサクと読める本。出会いや人生など少し考えさせられる部分もある。
この本を読んでいる間は無意識にシナモンロールを手に取ることが多くなったり。

2025/01/18

益田ミリさんが　フィンランド一人旅したエッセイです。
いろんなカフェ　美術館　教会　クリスマスマーケットとかに行く。
一人だと楽しさと　さみしさ　心細さとかミックスする。
さらっと　のるバスを間違えたはなしとか出てくるけど　暗くて寒い北欧で　心細かったと思う。
私　昔　ツアーでイギリスに行って　迷子になった。
あの心ぼそさを思い出す。
でも　気持ち切り替えて　食事に行き　お土産を買う。
自立する　ってこういうことなんだよなあ！
フィンランドの人って優しい！
それは素敵！
人の優しいところに行きたいなあ！

2025/01/08

エッセイというものを初めて読んだ。
可愛らしいイラストと、旅への気持ちを盛り上げる魅力的なフィンランドの街や店の描写。
私は一度行った場所を繰り返し訪れるより、どんどん新しい場所を旅する方が好きだが、同じところに何度も行くというのも楽しいものなのだと気づいた。どこか旅に出たい。

この本が初エッセイで良かった、また読みたくなる。

2024/12/25

フィンランド行ってみたい。憧れの北欧。どこを切り取ってもオシャレなんだろうなー。益田ミリさんが何年も続けて行くくらいだから、本当にいい所なんだろうなー。

2024/12/22

フィンランド、いいですね。憧れます。益田さんはシナモンロールが好きでカフェを渡り歩いて食べ比べていましたが、好きな物を食べ比べるのって楽しそう。旅先でだとさらに考え事に集中できるかも。本に載っている写真も素敵でした。あと、巻末に「シナモンロール英会話」というカフェで使える英語表現がおすすめ。名詞や動詞を入れ替えるとカフェやレストランでかなり使えそう。

2024/12/11

今回の本もとても良かった。
益田ミリさんの本は挿絵や写真が沢山入っているので読んでいて楽しい。
フィンランドはまだ行ったことがないけれど、旅行気分にさせてくれる本。

また、3章で別れについて書かれている場面が
最後のお見舞いとして祖父が亡くなる2日前に会いに行った時の事を思い出した。あれが祖父との別れの時だったのか。本当の別れと別れの時はまた異なるということに気がつかせてくれました。

この人生で一回はフィンランドへ行ってみたいな。

2024/12/07

フィンランド行きたいな。今仕事で1週間半ば強制的に休み取らされるからいけないことはなさそう。ミリさんのマネコースしたい。ちなみに、シナモンロールはサンリオの方かと思ってしまってました。ほんとのシナモンロールでした。
食べ比べいいなぁ。

2024/12/04

旅行中に読みたい旅行本。宮古島行き帰りの飛行機で読書。旅行後もその時を思い出して想像してみると、心の旅に行ける。確かに。
旅行中の服装を決めた、楽、はいいなと思った。
ミリさんが、「写真を撮ってください」と頼まれて、あれこれ構図を考え、頼まれるのは嬉しい、との話があり、自分も宮古島の展望台で頼まれたので嬉しかった。こっち背景も撮りましょう！とか工夫した。頼んだ方が、「よかったら撮りましょうか」と返してくれたのも嬉しかった。
本の感想としてはもっと写真が見たかったけど、それも空想するのも、またよし。

2024/12/01

表紙がとにかくかわいい。
マリメッコ、サーモン、シナモンロール、のんびりした空気、、、フィンランドが大好きな私にとって最高のエッセイでした。旅の中での、ミリさんのなかで素朴に生まれる考えとか、気づきが好き。