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バリ山行
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バリ山行

松永K三蔵(著者)

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バリ山行

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/07/29
JAN 9784065369609

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商品レビュー

3.8

559件のお客様レビュー

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2025/05/15

人工物と自然のカオス、会社と趣味…

どこの会社にも一人はいるような先輩に連れられて、通常は登らないルートで山を登る…バリ山行。

ラストシーンは、むかしの少年漫画の最終回のように希望のあるもので、胸に迫るものがありました。

カクイマサトシ

2026/09/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

バリルート開拓の本が、芥川賞受賞しただと! と、非常に気になってからだいぶたって(2年かよ)しまったが、今になって手に取ってみた。 へぇ、ポーアイに事務所がある外装工事業の営業マン、須磨区在住で会社の誘いで六甲山系に登りに行くとか、ほんで肝心のバリルートは西山谷遡行(俺でも知っているここは人気ルートとされる)からの地形図頼りの完全バリコースでの周回、これは身近でオモロいぞ。 六甲のバリルートはかつて個人的に開拓していたこともあり、仕事の葛藤を山でやることとか、仕事休憩中にヤマレコ、ヤマップみてるとか、バリやってる妻鹿さんの装備とかいちいち納得うなづけて良かった。 なんとなく芥川賞は相性が悪い(そもそも文芸春秋社はキラい)のだが、この本は良かった。講談社版権切れたらヤマケイ文庫で再版される未来まで見えた。

Posted by ブクログ

2026/09/21

日常のすぐ隣にある「低山バリ」だからこそ、日常と非日常の境目が妙にリアル。足を踏み外すような「危機」が、いつの間にか「快楽」に変わり、誤魔化していた日常からの逃避になっていく。山だけではなく、何かにハマる、ってそんなところあるよね。

Posted by ブクログ

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