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台所に敗戦はなかった ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2024/07/10 |
| JAN | 9784480439642 |

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台所に敗戦はなかった
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台所に敗戦はなかった
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
料理雑誌、婦人雑誌の料理コーナーは、まさに市井の人々の視点。そこから戦前戦中戦後の家庭の事情を垣間見るのは、「この世界の片隅に」のよう。 あとがきがとても良い。 グッと胸に来る。 それにしても日本人の、どんな食材でも同化させちゃる気概はどこから来るのだろ。
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タイトルだけ見ると、太平洋戦前から戦後にわたる食糧事情の悪い(困窮していた)時期でも、大衆は食べることに関する工夫を欠かさなかったことを記しているようにも思える。 確かにそのような内容も多く、驚くものもあるが、それ以上に生鮮物の流通手段の変化につれて、それまでは一般には食べられな...
タイトルだけ見ると、太平洋戦前から戦後にわたる食糧事情の悪い(困窮していた)時期でも、大衆は食べることに関する工夫を欠かさなかったことを記しているようにも思える。 確かにそのような内容も多く、驚くものもあるが、それ以上に生鮮物の流通手段の変化につれて、それまでは一般には食べられなかったもの、好まれなかったものが大衆化すると同時に、人々の嗜好の移り変わりが描かれている部分が印象に残った。 特にマグロの食べ方の変化が興味深く、今では当たり前だと思われていることが、かつては非常識であったということが、案外身近にもあるということに気付かされる。
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戦中のすいとんとか、大根飯のようなものを集めた本かと思ったら、そうではなかった。明治に洋食が入ってきて、魚柄さんによれば、洋食を取り込んでから生まれた日本の和食文化は1950年代ごろに完成していたという。 すき焼き、サンドイッチ、ねぎま鍋など、そのひとつひとつの料理について、家庭...
戦中のすいとんとか、大根飯のようなものを集めた本かと思ったら、そうではなかった。明治に洋食が入ってきて、魚柄さんによれば、洋食を取り込んでから生まれた日本の和食文化は1950年代ごろに完成していたという。 すき焼き、サンドイッチ、ねぎま鍋など、そのひとつひとつの料理について、家庭料理の変遷を辿ったもの。魚柄さんが収集した膨大な当時の婦人雑誌から、当時のままのレシピなども載せられている。(文庫本なのでとても小さくなってしまって残念、こういう時は電子書籍がいいのかもしれない)さらにはカルピス、のようなものや、玉子チーズ、バナナの皮?おかしなスイーツまで。 ここにある料理は、すべて魚柄さんが実際に調理しているというのも驚きだ。 この本は、魚柄さんの「はじめに」と「あとがき」そして解説の湯澤規子さんの文章に泣かされる。本文は膨大な資料とそれに基づく検証記録になっているが、その原点がどこにあるのかを知らされて。
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