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サクッとわかる ビジネス教養 新地政学
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新星出版社 |
発売年月日 | 2024/07/11 |
JAN | 9784405120365 |
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
国際政治=劇 地政学=舞台装置 地政学→世界をコントロール バランス・オブ・パワー≒猿山理論 チョーク・ポイント→ルート支配 ランドパワー&シーパワー ハートランド&リムランド 拠点の重要性 地政学はアプローチ 三大戦略地域の推移 日本:ランド→シー&ランド→シーパワー 米国:孤...
国際政治=劇 地政学=舞台装置 地政学→世界をコントロール バランス・オブ・パワー≒猿山理論 チョーク・ポイント→ルート支配 ランドパワー&シーパワー ハートランド&リムランド 拠点の重要性 地政学はアプローチ 三大戦略地域の推移 日本:ランド→シー&ランド→シーパワー 米国:孤立した大きな島→シーパワー大国 ロシア:5大ルート+新・北極海ルート 中国:周辺国から攻められる恐怖心・50以上の少数民族 アジア:大国を天秤にかける駆け引きする小国・インド/中華/ペルシャの文化圏 中東:サイクス・ピコ協定 ヨーロッパ:大きな半島→安定しづらい
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
地政学とは、純粋な学問ではなく、ある世界観のもとに、戦略を描くツールだ。 この考えを学ぶことで、経済や企業活動においても、一対一の単純な構図ではなく、大きな地図の下で、(いわば敵の敵は味方的な見方で)自社をどのように有利な立場に導くか、そのためにどのようなアクションを取るべきか、という考え方が大事だということがよくわかった。 夏休みの良い勉強と刺激になった。 やはり個人の感情ではなく冷静な利益と名誉のために国家は行動している。そしてその行動パターンを決定する因子の一つが地政学という位置づけになるのだろう。 ◇大きな捉え方 シーパワー=西側 ランドパワー=東側 ◇北方領土 ロシアにとっての大きな意味 ◇沖縄米軍基地 米軍にとっての大きな意味 ◇ASEAN諸国の位置づけ 中国寄り→カンボジア、ラオス 米国寄り→ほか 一定距離→マレーシア ◇4大海峡(チョークポイント) 北米→パナマ運河 アジア→マラッカ海峡 (マレーシア&インドネシア) 中東→ホルムズ海峡 欧州→スエズ運河 ◇中国対アメリカ ・一帯一路 ヨーロッパへと西に繋ぐ経済ベルト 一帯→陸 一路→海 人民元で支援して支配に変える戦略 ・自由で開かれたインド太平洋構想 安倍首相が、唱え、米国が採用 ◇中国の南進計画 第一列島群2010→台湾、尖閣 第二列島群2020→小笠原、グアム、サイパン ◇台湾有事 軍事的には非常に困難な上陸戦 中国目線では、政治的転覆が最優先 ◇ロシアの南進6ルート バルト海ルート(☓NATO加盟) ヨーロッパ陸ルート(☓) 黒海ルート(☓ウクライナ) インドアフガニスタンルート(☓アフガン) シベリアウラジオストクルート(☓日本?) ★北極海ルート ◇最大の地政学リスクは、 アメリカの分裂?
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世界のニュースの裏にある各国外交の思惑や策略について、地政学の視点でわかりやすく解説した本であり、読んでからは政治や経済、防衛の解像度が上がった。
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