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「スティーブ・ジョブズ」翻訳者の仕事部屋 フリーランスが訳し、働き、食うための実
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「スティーブ・ジョブズ」翻訳者の仕事部屋 フリーランスが訳し、働き、食うための実

井口耕二(著者)

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「スティーブ・ジョブズ」翻訳者の仕事部屋 フリーランスが訳し、働き、食うための実

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/06/01
JAN 9784065357262

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2025/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・原文は親切に読む。訳文はいじわるに読む。 ・英語は「原因が結果をもたらす」という組み立てが多く、日本語は「人がにじむ(「今日、ご飯を食べた」など、示されてはいないけど、人の存在が感じられるもの)」、つまり、「だれがなにかをした」となることが多い(149) ・日本語の訳文で「必要なことだけを書く」:読者の負担を減らすため。訳抜けと言われかねない怖さはある(153)

Posted by ブクログ

2024/09/20

異色の経歴を持つスティーブ ジョブ関連本の翻訳者が、スティーブ ジョブ公認の伝記を訳した時の舞台裏から、翻訳者の仕事のタイムスパン、筆者が思ういい翻訳について、自分の翻訳者となるまでの歩み、暮らし、趣味などについて明かしている。 前半は、スティーブ ジョブスの公認伝記本の翻訳が...

異色の経歴を持つスティーブ ジョブ関連本の翻訳者が、スティーブ ジョブ公認の伝記を訳した時の舞台裏から、翻訳者の仕事のタイムスパン、筆者が思ういい翻訳について、自分の翻訳者となるまでの歩み、暮らし、趣味などについて明かしている。 前半は、スティーブ ジョブスの公認伝記本の翻訳がいかにイレギュラーでタイトなスケジュールであったかに多くページが割かれている。それを遅れることなく成し遂げた自分への自負や、その環境下での翻訳について、本を読んだ読者からの耳の痛い意見に、反論したくなる気持ちも垣間見えた。 翻訳はわかりやすければそれでいいのか?という筆者の考え も理解できたが、少し言い訳がましくも感じた。 例に出されてる訳を読めば、翻訳者の深い考えがあってこの訳になったのだなという思いは、普通の読者にはわからないし、読んでいて唐突感があると思う。 大体は「実は翻訳者も、はっきりとは意味が分からず、ど直訳したのだな」と思うことが多い。 訳し方の工夫は理解できるが、英語の流れ、日本語の流れの章の図は、筆者の頭の中では整理できているのだろうが、全く意味が分からなかった。 筆者の出版翻訳者になった経緯や暮らし方、趣味などの話も興味深く充実した人生を送っているように思えた。 スティーブ ジョブの公認伝記のみならず他の経営者の伝記本も訳しているようなので、筆者の翻訳本を一度読んでみたくなった。

Posted by ブクログ

2024/09/06

配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10279347

Posted by ブクログ

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