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海を破る者
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海を破る者

今村翔吾(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/05/24
JAN 9784163918457

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商品レビュー

3.9

93件のお客様レビュー

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2026/09/30

鎌倉時代、伊予の没落御家人が元寇に際して御家復興のために奮戦するお話。元寇といえば蒙古襲来絵詞、竹崎季長という名前は知ってたけど、河野通有…?と思ってググったら”愛媛県民しか知らない英雄”ときましたよw いやしかし、そこは今村作品なので面白く読めました。西域の国”るうし”から流れ...

鎌倉時代、伊予の没落御家人が元寇に際して御家復興のために奮戦するお話。元寇といえば蒙古襲来絵詞、竹崎季長という名前は知ってたけど、河野通有…?と思ってググったら”愛媛県民しか知らない英雄”ときましたよw いやしかし、そこは今村作品なので面白く読めました。西域の国”るうし”から流れ流れて来た玲那や繁といったキャラクターが魅力的。ことに、”るうし”はずばりウクライナですよね?そこから来たキャラクターに影響を受けていく主人公とか、今ならではというか…深いです。

Posted by ブクログ

2026/09/19

主人公も熱さもいつもの今村祥吾。加えて、一貫したテーマが沁みる。もう少しそれぞれの続きも欲しかったなー

Posted by ブクログ

2026/08/11

今回の作品で今村翔吾が選んだのは鎌倉時代。 それも幕府衰退の遠因ともなった元寇がクライマックスで描かれていた。 中盤までは異国から日ノ本に流れ着いた者たちとの交流が中心で、その後の元寇に備えるにあたっては、有名なあの男が登場して一気にヒートアップする。 そこからの男たちの戦いや葛...

今回の作品で今村翔吾が選んだのは鎌倉時代。 それも幕府衰退の遠因ともなった元寇がクライマックスで描かれていた。 中盤までは異国から日ノ本に流れ着いた者たちとの交流が中心で、その後の元寇に備えるにあたっては、有名なあの男が登場して一気にヒートアップする。 そこからの男たちの戦いや葛藤、そして六郎の行動に胸が熱くなる。 この作品を通して著者が伝えたかったメッセージは何だろうかと、今一度考えたい。 血を分けた親子の絆、争いのない世、たとえ言葉が通じなくとも、人間同士で通ずるものがある、ということだろうか。 いや、きっとそれだけではないはずだ。

Posted by ブクログ

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