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終わりなき夜に少女は
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終わりなき夜に少女は

クリス・ウィタカー(著者), 鈴木恵(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2024/05/22
JAN 9784152103307

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商品レビュー

3.7

21件のお客様レビュー

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2026/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

未解決の連続少女誘拐事件に翻弄されたアメリカアラバマ州の田舎町グレイスで、また一人の少女が行方不明となる。おりしもグレイスには未曽有の嵐の気配が予想され… 誘拐された少女と双子の妹、彼女らの家族、友人、警察署長、牧師夫婦らの視点で描かれる物語から見えてくれる真実とは? ミステリー要素は少なく、登場人物たちの哀しみと強さをじっくり味わうテイストの小説だった。登場人物たちそれぞれが持っている過去や現状の問題と自分の弱さ、それでもあがく強さ。抗いきれない現実に打ちのめされても、魂をすんなり売り渡すのではなくあがいて傷を負ったからこその光明、やりきれない展開にも拘らず勇気をもらえた気がした。 それにしても、1995年のアメリカにおいてもこういう風なんだから、俺たちの盲信していた「自信にあふれて自由で賢く強い」アメリカなんて前世紀からなかったわけだし、そらトランプは再選するよなぁってこと。 日本も30年以上凋落と諦念を抱えてきた、彼らの哀しみは他国の遠い物語ではないよなぁとも。

Posted by ブクログ

2025/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「われら闇より天を見る」と通じる雰囲気やテーマを感じた。貧困や差別、閉ざされた街の人間関係や宗教感など、全体に暗く重たい空気が漂っている。登場人物が多く、それぞれの背景が少しずつ明かされていく構成のため、最初の100ページほどは読むのに時間がかかった。それでも物語に慣れると一気に引き込まれた。ミステリーとしての面白さに加え、人間ドラマとしての完成度も高い作品だと思う。

Posted by ブクログ

2025/09/22

“貧乏で暴力的な”アメリカの片田舎アラバマ州「グレイス」の上空に、厚い雲とともに嵐の足音が忍び寄る。 そこで暮らすノアとパーヴ、辛い境遇の二人にとって、“ここで生きる”は他の人より困難なこと。 もう一人、双子の妹レインはノアとパーヴととともに、優等生の姉サマーの失踪の謎を探る。 ...

“貧乏で暴力的な”アメリカの片田舎アラバマ州「グレイス」の上空に、厚い雲とともに嵐の足音が忍び寄る。 そこで暮らすノアとパーヴ、辛い境遇の二人にとって、“ここで生きる”は他の人より困難なこと。 もう一人、双子の妹レインはノアとパーヴととともに、優等生の姉サマーの失踪の謎を探る。 これは、この三人の物語 貧困、暴力、過激な信仰心、妊娠中絶、アルコール中毒など、アメリカ社会の問題を背景にしているのは、前作「我らは闇より天を見る」同様で、主人公のひとりレインは前作のダッチェスと被る。 少し読むのに人物整理が大変だが、ノアとパーヴがとてもいい。 「おれたちゃ勇猛」 「おれたちゃ果敢」 がんばれって、応援したくなる。

Posted by ブクログ