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学校は誰のもの? 子ども主役の学校へ、いま名古屋から
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東洋館出版社 |
| 発売年月日 | 2024/05/02 |
| JAN | 9784491054551 |
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学校は誰のもの?
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■本書のねらい 「ナゴヤ・スクール・イノベーション事業」、「子ども中心の学び」実現のためのプロジェクトを全国発信する。「子ども観」を変えることで、皆が実感できる「子ども中心の学び」の普及。 ■書籍の構成(目次) はじめに Section1 変わりゆく社会と新しい学校づくり Section2 公教育のチャレンジ Section3 一人ひとりが、わくわく探究!プロジェクト型学習 Section4 自分のペースで学ぶ!マイ時間割による学習 Section5 子どもたち一人ひとりに居場所がある社会の実現を目指して Section6 ナゴヤ学びのコンパス策定 おわりに ■本書の結論 「ナゴヤ学びのコンパス」を推し進めていきたい。 □考察1:本書からの示唆 ①改革という言葉は、今までを否定する言葉でもあるため、一定数の批判が生じるということ。19 ②「給食の時間に毎日出してもらっているお茶は、なくてもいいと思うんです」のように、現場、特に生徒から得られる改善的なアンケートは非常に的を射ている可能性が高いということ。96 □考察2:残された課題 ①経済規模の指標としてGDPと、今後予想される人口について挙げ、これからの社会を生き抜く子どもたちが、果たして日本国内で働くことができるのか、先を見通すことができない。としているが、あくまで推測の域をでない。14 ②学校づくりの主役が、子どもを含めた我々市民であることが、十分に自覚されてこなかったとあるが、本書では「子ども中心」を謳っているため、違和感がぬぐい切れない。24 ③Topic1でNSI事業の効果検証のアンケートを行っているが、児童からの収集アンケートが根拠となっており、実際授業にどのように取り入れていくかといった、内容的な部分が描かれていない。32 【メモ】 15 今の日本の学校では、21世紀の社会で生きていくために必要な力を身につけることは難しい。 「ナゴヤ・スクール・イノベーション」の取組は、学校はオワコンだと言わせない、日本の教育の希望となる教育改革の取組である。 16 熊本大学大学院准教授の苫野一徳氏は、「公教育の再構築は『何のための教育か』『何のための教師か』という一番の本質を手放さないことが大事である」と述べている。 18 未然防止の策に目を向け、様々な調査をする中で、子どもが最も長時間を過ごす授業の中に「居場所」をつくることが課題克服のために重要であるという結論に至った。 23 実態については、わからないが当事者―子ども、教師、保護者、地域の人たち、行政関係者などに共有され、「対話を通した合意形成」をベースに進めていくとある。 27 学校は、すべての子どもが「自由」に、つまり「生きたいように生きられる」力を育むために存在している。自身が「自由」に生きるためにこそ、他者もまた対等に「自由」な存在であることを認め、尊重する必要がある。そうでなければ、この世には「自由」をめぐる争いが絶えることなく続いてしまうことになるだろう。 31 「学びの個別化」は、子どもたちが一人ひとり、学ぶペースも、興味も・関心も、合った学びの在り方も異なっていることを、教育の前提とし、そのような個に応じた学びを可能にすることであるが、学びの孤立化ではないといい、子どもたちは、必要に応じて、人の力を借りながら、また人に力を貸しながら、「ゆるやかな協同性」に支えられて学び合える必要があると言っている。 47 矢田小学校での取組、PBL研究所と連携し、生活科または総合的な学習の時間におけるプロジェクト型学習の実践を進めるとともに、タブレット端末などのICTを最大限活用した授業実践をスタートした。 59 マッチングプロジェクトー幼稚園5園合同プロジェクト、山吹小学校プロジェクト、稲永小学校・野跡小学校プロジェクト、前津中学校プロジェクト、八幡中学校プロジェクト、高等学校4校合同プロジェクト 107 わくわく学習でつけたい力by教員 154 山吹セレクトタイム誕生‐マイ時間割 160 イエナプラン教育 162 イエナプラン教育、「20の原則」と呼ばれる理想とされる人間像、社会像、学校像がまとめられ、それらを受け、①対話②仕事③催し④遊びの四つの基本活動をベースに学校教育活動が行われていた。 234 不登校の子が登校できた、子どもの居場所づくり
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大事なことは、ひとりひとりがよりよく生きようとすること。そのために学び続けること、学ぶことは「楽しい」ということを分かち合うことなのではないかと思っている。 公教育も少しずつ現場に関わる人たちが変化を起こしている。そのことの意味を考えていきたいと思う。 ▼本市のアドバイザーで...
大事なことは、ひとりひとりがよりよく生きようとすること。そのために学び続けること、学ぶことは「楽しい」ということを分かち合うことなのではないかと思っている。 公教育も少しずつ現場に関わる人たちが変化を起こしている。そのことの意味を考えていきたいと思う。 ▼本市のアドバイザーである、熊本大学大学院准教授の苫野一徳氏は、「公教育の再構築は『何のための教育か』『何のための教師か』という一番の本質を手放さないことが大事である」と述べている。(p.16) ▼様々な調査する中で、子どもが最も長時間を過ごす授業の中に「居場所」をつくることが課題克服のために重要であるという結論に至った。ここで言う「居場所」とは、子どもが自分のペースで学ぶことができ、思ったことを自由に発言でき、何を言っても周りから認められ、自分がここにいてもよいと感じる場所のことである。それには、これまでの授業形態を大きく変える必要があると感じた。(p.18) ▼子どもの学びに伴走することの本質は「対話する」ことになり、「対話する」姿勢は、相手を尊重する姿勢にほかならない。対話なくして、学びはない。(p.251) 焦って、他校が取り組んでいるから、時代に取り残されないようにではなく、何のために、学びの転換が必要なのかということを置きざりにしては意味がないと感じる。名古屋市の取り組みは、常に最上位の目的に立ち返り、教員だけではなく、子どもや保護者などの声も大切にし共有しようとしながら進めている。そのことに、地に足がしっかりとついた安心感というか信頼感を感じた。
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