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ベーシックサービス 「貯蓄ゼロでも不安ゼロ」の社会 小学館新書470
定価 ¥1,056
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2024/04/01 |
JAN | 9784098254705 |
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ベーシックサービス
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
これでうまくいくのかは丁寧に考えてみないと何か言うのは難しそう。さらっと流すとまずそうな感じがする。暑苦しいのは別に構わないのだが。
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井手先生が仰る通りの社会が実現するならば、消費税が20%になっても誰もが安心して暮らせる社会が実現できるのではないかと思わされた。 ベーシックインカムを実現させるために年180兆円の予算が必要。 ライフセキュリティの視点。 真のライフセキュリティに必要なもの。 ・ベーシックサービス ・品位ある最低保障 ・ソーシャルワーク 日本国内でも静かに分断か起こってきていることを示唆している。 人任せにせず、自分事として社会について考えなきゃいけないと気づかされた。
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ベーシックサービスという言葉を知らなかったので、読んでみました。 本の構成としてベーシックサービスの説明は2割程度しか説明されず、残りは今の日本という国の社会の閉塞感だったり、考え方だったり、抽象的なことを述べていて、ベーシックサービスの詳しいことをもっと、知りたかった。 今の社会のままでは、みんなが幸福になれないから、その改善策として、消費増税の財源を当てにした、ベーシックサービスの導入は共感できたし、今後も進めていくべきだと思った。 ただ、くり返しになるが、ベーシックサービスをどのくらいの範囲まで許容するのか、著者はみんなで話し合って決めていくと、記していたが、著者自身はどう考えているのか、もっと具体的に書いてほしかった。
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